金沢星陵大学女子短期大学部

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【手塚ゼミナール】石川県食肉公社見学とかほく潟散策

2023.12.12

手塚ゼミナールでは、石川県のブランド牛である「能登牛」の応援活動をしています。

この度、10/21-22開催された「石川県農林漁業まつり」能登牛ブースでの応援活動前に一般者では立ち入ることが難しい石川県金沢食肉公社へ訪問し、牛肉の流通工程現場を見学させていただきました。また、その先のかほく潟で牧場にも立ち寄り、石川の地が生んだ自然の恵みを堪能してきました。

学生のコメント

経営実務科 2年次 M・Nさん(石川県 金沢龍谷高等学校出身)
一般の人はなかなか見ることのできない場所へ行かせていただきました。私たちの知らないところで、動物と深く関わってくださる方がいるおかげで、美味しい食べ物を安全に食べることができているのだと改めて実感しました。
個人的には、鎖のようなレーンで肉の塊が運ばれていることが印象的でした。星稜短大で、人生であるかないかの経験をたくさんでき、嬉しく思います。

経営実務科 2年次 H・Rさん(富山県 高岡商業高等学校出身)
食肉センターを見学させていただき、たくさんの肉が脚から吊り下げられている光景、その肉をチェックしている方々を見て、圧倒されました。それらがさまざまな人や工程を経て、私たちの元に届いているのだと考えると、見えない所でも多くの方々が関わっているということを忘れてはいけないと感じました。
このような裏側の現場を見ることはなかなかないので、そのような機会をいただき、経験することができて嬉しく思いました。

経営実務科 2年次 O・Mさん(石川県 金沢北陵高等学校出身)
実際に牛肉の加工前の状態を見学してみて、いつも食べている肉の有難みを感じることが出来ました。私たちが行ったのはオークションの前で沢山の牛肉が並べられていました。肉屋に売られている肉はオークションにかけられて、市場に出回るということを知ることが出来ました。
貴重な体験が出来ました!!この経験を生かして、今後の能登牛応援活動でも精力的に取り組みたいと思います。