Sei-Tan News!
【ゼミナール】社会に出る前に、多様な考え方をライフストーリーから学び意見交換!
2020.10.09
10月6日(火)
本日は第一弾として、私たちにとってはお兄さんのように気軽に話すことができる浅川友希さん(30)に来学いただきました。浅川さんは、現在フリーランサーとして充実した日々を送っていらっしゃる起業家の方です。
授業では、ゼミ生が「サラリーマンとフリーランスのメリット・デメリット」について意見を出し合い、浅川さんからフィードバックをいただきました。
(文:辰島ゼミナール学生より)
学生コメント
経営実務科 2年次 K・Rさん(石川県 輪島高等学校出身)※計画・司会担当
今回のディスカッションでは、ゼミ生が起業家の方の考え方に触れることで働き方やお金の価値観を見直すことを目的としていました。私を含めたゼミ生は、社会人になる前に、休日の過ごし方やお金を稼ぐということについて、新しい視点を持つことができました。これからは、固定観念にとらわれず多様な働き方を尊重していくべきだと学べました。
初めて司会を務め臨機応変に対応する余裕が不足していると感じたので、場数を踏んで対応力を付けていきたいです。また、事前に打ち合わせをすることの重要性も感じました。打ち合わせをすることで授業スタイルが確立されていき、ゼミ生が意見を出しやすい授業にすることができたと思います。
経営実務科 2年次 H・Kさん(石川県 金沢西高等学校出身)
お話を聞いて感じたことは世の中には様々な働き方があるということです。フリーランスという働き方は、私にとって未知なものでしたが、浅川さんの仕事の内容やフリーランスとしてのやりがいを聞いて、そういう仕事のやり方もあることを初めて知り、少しわくわくしました。私には浅川さんの人柄や働き方、生き方が新鮮に映りました。社会人になる手前の不安が、少しだけ取り除かれたような気がします。社会人になっても私らしさを忘れずに頑張りたいです。
経営実務科 2年次 K・Hさん(石川県 金沢西高等学校出身)
今まで「フリーランス」として活動されている方のお話をお聞きする機会がなかったので、とても勉強になりました。私はついこの間まで目の前の就職活動に力を注いでいましたが、人生という長い期間で考えたときに、色々な働き方や生き方があるのだと知り、今後の可能性や働き方の視野が広がりました。浅川さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました。