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【ゼミナール】4大学合同ゼミ発表会で第2位受賞!(横野ゼミ)
2021.12.15
12月11日(土)
2大学2短大(長岡大学・東北文化学園大学・仙台青葉学院短期大学・本学)の合同ゼミを遠隔で行いました。本ゼミからは、「東京オリンピックにおける食品ロス」「ジェンダーレス製品の普及」「海洋汚染」「ディズニー映画から見る女性像の変化」のタイトルで4グループがそれぞれ研究発表をし、最後に参加者の投票で選ぶ「発表いいね賞」において「海洋汚染」をテーマに取り上げたグループが第2位に選ばれました。他学の先生からは、発表会後にその大学の学生にリフレクションを書かせたところ、「他大学の発表者の中で金沢星稜短大のリーダーの方の英語での伝え方が素晴らしかった。わかりやすく、聞きやすく、今後、自分が発表するときのお手本にしたい。」という記述があったという嬉しいお知らせを頂きました。本学のゼミ生も同様に他大学の発表に刺激を受け、他学の先生の助言から多くを学んだ一日になりました。
(文:担当教員 横野成美 教授)
参加学生のコメント
経営実務科 2年次 R・Mさん(石川県 遊学館高等学校出身)
短大に入学してから初めて他大学との交流ができて、とても新鮮で楽しかったです。他のグループの発表を聞いて、様々な項目での知識を深めることができ、また、様々な意見があることも知り、とても感慨深い時間になりました。そして、自分達のグループでは、「発表いいね賞」で、2位という結果を残すことができて、グループみんなで協力した作品で成果を出すことができたので、とても嬉しかったです。
短大に入学してから初めて他大学との交流ができて、とても新鮮で楽しかったです。他のグループの発表を聞いて、様々な項目での知識を深めることができ、また、様々な意見があることも知り、とても感慨深い時間になりました。そして、自分達のグループでは、「発表いいね賞」で、2位という結果を残すことができて、グループみんなで協力した作品で成果を出すことができたので、とても嬉しかったです。
経営実務科 2年次 Y・Mさん(石川県 県立工業高等学校出身)
発表は遠隔で行われたため異なる場所にいるメンバーと一緒に行うのが難しかったですが、練習よりもいい発表ができたと感じています。2位を獲ることができて嬉しいですが、もっと具体的に政治に対してどんな要望があるかなど、未来に繋げるためにどうしていくかといった部分が足りてないと指摘を頂いたので、もっと具体的に深めていきたいと思いました。受身になってしまい、もっと他大学の発表に対して質問するなど、積極的に参加していく姿勢が必要だなと反省しています。卒論をまとめるときに、内容をプラスしてさらに良いものにしたいと思います。
発表は遠隔で行われたため異なる場所にいるメンバーと一緒に行うのが難しかったですが、練習よりもいい発表ができたと感じています。2位を獲ることができて嬉しいですが、もっと具体的に政治に対してどんな要望があるかなど、未来に繋げるためにどうしていくかといった部分が足りてないと指摘を頂いたので、もっと具体的に深めていきたいと思いました。受身になってしまい、もっと他大学の発表に対して質問するなど、積極的に参加していく姿勢が必要だなと反省しています。卒論をまとめるときに、内容をプラスしてさらに良いものにしたいと思います。
経営実務科 2年次 R・Mさん(石川県 金沢西高等学校出身)
廃校になった小学校のリメイクや高齢者の一人暮らしについてなど、興味深い内容が多く非常にタメになりました。スライドの作り方が上手いチームの発表は、内容が伝わりやすかったです。私たちのチームはスライドに文字をたくさん入れないように意識していたが、もう少し必要な情報を入れてもいいかもしれないと思いました。私たちの発表は、画面の共有も上手くいき失敗せずに終えることができましたが、もっともっと上を目指せると他の大学の発表を聞いて感じたので、さらに修正していきたいと思います。
廃校になった小学校のリメイクや高齢者の一人暮らしについてなど、興味深い内容が多く非常にタメになりました。スライドの作り方が上手いチームの発表は、内容が伝わりやすかったです。私たちのチームはスライドに文字をたくさん入れないように意識していたが、もう少し必要な情報を入れてもいいかもしれないと思いました。私たちの発表は、画面の共有も上手くいき失敗せずに終えることができましたが、もっともっと上を目指せると他の大学の発表を聞いて感じたので、さらに修正していきたいと思います。
経営実務科 2年次 S・Wさん(石川県 金沢西高等学校出身)
東北文化学園大学の「地域を比較した日本の大学の授業料・奨学金」や「大学の地域格差と性差別」から、女性の大学進学に対する支援制度があることを初めて知ることができ、また親の収入で教育の質がそれぞれ異なることはとても不平等だと感じました。奨学金を借りなくても、みんなが平等に教育を受けられる社会になってほしいと思ったと同時に、秋田県の若者が都市圏に流れてしまう問題は、石川県も例外ではないので、流れていかないように若者に有益な施策や政策を行ってほしいなと思いました。
東北文化学園大学の「地域を比較した日本の大学の授業料・奨学金」や「大学の地域格差と性差別」から、女性の大学進学に対する支援制度があることを初めて知ることができ、また親の収入で教育の質がそれぞれ異なることはとても不平等だと感じました。奨学金を借りなくても、みんなが平等に教育を受けられる社会になってほしいと思ったと同時に、秋田県の若者が都市圏に流れてしまう問題は、石川県も例外ではないので、流れていかないように若者に有益な施策や政策を行ってほしいなと思いました。