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【ゼミナール】星稜高校生とGSP講座で交流(手塚ゼミ)
2021.10.07
9月25日(土)
星稜高校の土曜講座「GSP講座」の授業ボランティアとして、手塚ゼミナールの2年生2名が参加し、高校生と交流しました。今回の授業テーマは「星稜オリジナル商品を考えよう」です。手塚ゼミの学生が考案した商品の紹介をしながら、高校生が考える星稜のイメージや高短大連携で実現可能な商品アイデアを出し合い、楽しい時間を過ごしました。
高校生ならではの遊び心を活かしたフィギュアやマスコット、高校の購買で売ってほしい「星稜オリジナルコロッケ」といった提案が出され、こうしたアイデアを活かして星短生が商品化を実現していこうと約束しました。
併設校での連携プロジェクトが形になるのを楽しみにしたいと思います。
併設校での連携プロジェクトが形になるのを楽しみにしたいと思います。
(文:担当教員 手塚貴子 准教授)
参加学生のコメント
経営実務科 2年次 G・Nさん(富山県 呉羽高等学校出身)
高校生の考えはどれも特色があり、かつ魅力的なものばかりで強く刺激を受けました。特に、作成した商品をカプセルトイ形式で販売してはどうかという意見が私の中で盲点だったため、あらためて広い視野を持って柔軟に考えることの重要性を再認識できたよい機会になりました。経営実務科 2年次 K・Nさん(石川県 星稜高等学校出身)
今回の高校生との交流を通して、私たち女子短大生目線では出てこない商品のアイデアをたくさん聞くことができ、とても有意義な時間を過ごせました。特に普段あまり聞くことのできない男性目線での商品のアイデアは、新しい発想が多く、とても興味深く感じました。若い世代の意見も今後の地場野菜に関する活動に活かし、より良いものにしていきたいです。