資格と協調性を武器に、頼れる社会人に。

金沢星稜大学への進学の決め手が、就職活動や資格取得への支援が手厚いことでした。入学後は「エクステンション講座」を活用し、各種検定に積極的に挑戦しました。特に簿記では、 解らない箇所ひとつひとつを講師の先生に質問し、反復することで課題を克服、週ごとの計画を立てて確実に身に付け続けることで、一発合格という成果を得ることができました。
また、3年次のゼミで実施し、運営班として参加した「子ども食堂」の成功を通じて、情報共有と役割分担の大切さを学びました。

就職活動中は進路支援課に小まめに通い、自己PR・学チカの添削や深掘り対策、面接練習を重ねました。的確なアドバイスや励ましの言葉も力となり、小さい頃から親しみがあった地元企業から内定をいただくことができました。
卒業後の目標は「あらゆる人から信頼され、新しい仕事もどんどん任せたいと思ってもらえる社会人になる」ことです。資格もさることながら、ゼミナールで身につけた協調性を活かし、あらゆる人とのコミュニケーションを大切にしながら円滑に仕事を進め、組織の成果へと繋げていけたらと思っています。

大学生になってから、自然に色々な人と関わる機会が増えました。4年間に渡る様々な学び・経験の中で、持ち前の「突き進む力」に加え、相手を敬う言葉遣いやアイコンタクト、頷きや表情の察知など「対話する力」も身に付けられたと思います。
今後も積極的にアンテナを張り、様々な情報を収集し、学びを深め続けていきたいと考えています。