副部長として取り組んだ活動を通して成長できました

金沢星稜大学を選んだ理由は、県外ながらも実家から比較的近い場所にあるだけでなく、子どもと関わりながら教員を目指せる学科があり、楽しい大学生活を送れそうだと思ったからです。在学中は特にバドミントン部の活動に力を入れ、インカレ出場を目指しました。3年次には副部長を務め、部員みんなに積極的に話しかけたり、相談に乗ったりするなど、雰囲気の向上にも取り組む中で、高校時代よりも周囲のことをより考える力を身に付けられたと思っています。

面接は「自分の言葉で話すこと」を大切にしました。考えた文章の内容をしっかり話すのも良いのですが、面接官にプレゼン力を示すには自分の言葉の方がより伝わると考えたからです。このため、想定される質問に対して自分の言いたいことを文章化せず、箇条書きで記してノートにまとめるようにしました。

大学生活では勉強や部活動はもちろんですが、旅行をすることも大事な取り組みになると思います。いろいろな場所に行って実際に見て感じることで、自身の経験値を高めることができます。 様々な経験を積める楽しい4年間が待っています。後輩の皆さんも思い残すことがないよう、充実した大学生活を送ってください。