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支えてくれた人々への感謝を胸に。今度は自分が、誰かの力になりたい。

国家公務員一般職(石川労働局)

経済学部経済学科

Wさん

石川県 金沢二水高等学校出身

大学生活を振り返って

もともと公務員への道を志しており、入学後はCDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)を受講すると決めていました。大学生活では、履修科目の講義や公務員試験勉強に集中する傍ら、趣味や遊びにも時間をあてて適度にリフレッシュしていました。
部活動やサークル活動は学業との両立に不安があり参加していませんでした。「成長や思い出を作る機会を逃してしまったのではないか」「もし参加していたらどんな4年間になっていただろう」と感じることもありましたが、それでも「決めたことは疑わない、最後までやるだけだ」と言い聞かせ、ひたすら学習を重ねました。華やかな大学生活ではなかったかもしれませんが、自ら選んだ道を信じ、静かに自分と向き合い続けた4年間だったと思います。
年明けには卒業旅行を兼ねて、友人と一緒にイギリスでサッカーのプレミアリーグを観戦する予定です!

公務員試験対策を振り返って

私は良くも悪くも完璧主義なところがあり、勉強が思うように進まないと自分を責めてしまう傾向がありました。3年次に筆記試験対策が本格化すると深く思い詰めてしまい、文章が頭に入らなくなるほど落ち込んでしまいました。
そんな時に親友がかけてくれた言葉が「できなかったことを責めるんじゃなくて、できたことを精一杯褒めよう!」です。何気ない一言だったのかもしれませんが、これまでの努力や小さなことにも目を向けて良いんだ、と心が軽くなり、目の前の課題に対する新たな視点を得ることができました。
これが転換期となって、勉強が進まない日も「できたこともある」と自分を奮い立たせられるようになりました。焦りや不安も味方につけて自分を信じること、そして考え方を前向きに切り替えることが、私にとって公務員試験合格を掴み取るための最大の鍵だったと感じています。

この4年間で成長したこと

何事も一人で乗り越えようとする性格でしたが、この4年間で「周囲を頼ること」の大切さを学びました。きっかけは公務員試験の面接対策です。担当講師からさまざまな指導を受ける中で、自分の長所や強みをフィードバックしていただき、大きな自信になりました。面接練習の最後に「あなたは誠実さと謙虚さがありながら、自分の芯と情熱を持っている。この調子なら大丈夫!」と背中を押してもらえたことが本当に嬉しかったです。 先に進むための突破口を示してくれた親友と、壁を乗り越える武器をくれた講師の先生。合格や内定という結果は自分の努力の成果だとしても、最後までやりきれたのは周囲の支えがあったからこそだと心から感じています。
今後は自分が誰かのために一生懸命になれるひたむきさを持って、「この人なら」と任せてもらえるような、周囲から信頼される社会人を目指したいです。

My favorite ○○ in 4 years

この写真は、成人式の時に中学校の同級生と撮った一枚です。久しぶりにみんなで集まり、それぞれの近況を語り合ったことが大きな刺激になりました。成人式を終えてからは公務員試験対策に集中するため、なかなか集まることはできませんでしたが、挫けてしまいそうな時はいつもこの写真を見て元気をもらっていました。
子どもでいる最後の瞬間と、大人になった最初の瞬間をみんなと共に過ごせたことは本当に幸せな時間でした。この日は間違いなく、私にとって一生に一度の大切な思い出です!

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