INTERVIEW with OB&OG

英語力と留学経験が「海外と関わる仕事」への道をひらいてくれました。

日本通運株式会社

営業

K・Fさん

2023年卒/人文学部国際文化学科

航空輸出入の営業職としてスピーディな輸送を提案

日本通運は、陸・海・空をつなぐ総合物流企業です。そのなかで私が携わっているのは航空輸送です。航空輸送はスピードが一番の強みで、医薬品、生鮮食品、機械部品、半導体など迅速で慎重な取り扱いが求められる貨物の輸送に利用されます。
入社後2年間は中部国際空港内の拠点で輸入業務に携わりました。現在は富山の拠点で、お客様のご依頼を受けて航空貨物の輸出手配を担当しています。書類作成や海外拠点とのやり取りは基本英語で行います。加えて輸出入に関わる法律・規制の知識も欠かせません。集荷、梱包、航空会社との交渉、通関手配、空港から目的地までの輸送など、確実な運送計画でお客様が求める短納期を実現できると、大きな達成感を感じます。

留学は、貴重な経験の宝庫

国際文化学科を志望したのは、カリキュラムに留学が含まれており、英語力を集中的に伸ばせる点に魅力を感じたからです。私が留学先として選んだのはアイルランドのダブリンシティ大学です。意気込んで現地に向かったものの、最初は環境の違いに戸惑い、ホームステイ先の自室にこもりがちに…。このままじゃいけないと、日本語を学びたい各国の学生が集まるサークルに顔を出したことをきっかけに、少しずついろんな人と話せるようになりました。異文化に接すると自分の価値観の幅が広がりますし、積極的に行動する姿勢が身につきます。社会人になった今も、置かれた環境でどう人間関係を築いていくか、といった点で留学の経験が役立っています。

好きだから挑戦する、挑戦するから自信が生まれる

大学時代はフィリピン・セブ島での短期留学にも参加しましたし、プライベートでも長期休暇を利用していろんな国を旅しました。セブ島で親しくなったベトナム人学生を訪ねてダナンに遊びに行ったり、逆に彼女が日本に遊びにきたりと、国境を越えた交流は今も続いています。
私はもともと海外と関わる仕事に就きたいという強い思いがあり、特に「かっこいいな」と憧れていたのが貿易業界でした。憧れを職業にできたのは、大学の手厚い就活サポートがあったことに加え、地道に勉強に取り組み、積極的に世界にふれる挑戦をしたからだと胸を張って言えます。社会人になった今もその途上。次の目標は、海外拠点で1年間勤務する海外業務研修員制度への挑戦です。

後輩へひとこと

大学生活の自由な時間をどう過ごすか、何にチャレンジするかは自分次第です。好きなこと、熱中になれることを見つけて思いっきり楽しんでください。その経験が、将来の自分につながるはずです。