【剣道部】全日本学生剣道選手権大会に出場

7月3日(日)

日本武道館で行われた第70回全日本学生剣道選手権大会に、人間科学部スポーツ学科2年次 竹田駿汰さんが出場しました。
結果は惜しくも初戦敗退となりましたが、強豪選手を相手に堂々と戦いました。
秋の団体戦に向けてさらなる努力を期待します。

人間科学部スポーツ学科 2年次 竹田駿汰さん（石川県 羽咋工業高等学校出身）
小学1年生から剣道を習い始め、今回が初めての全国大会出場、そして初めての日本武道館でした。
悔いが残らないよう真っ向勝負を心掛け、武道館に向かいましたが、結果も内容も納得いくものではありませんでした。しかし、他出場選手の礼法や勝負に徹する厳しさなど、全国レベルを肌で感じとれたことも大きな収穫でした。次回大会に向け反省と改善を繰り返し、剣気不屈の精神をもって稽古いたします。
この場をお借りして、これまでご指導いただきました地域の先生方ならびにOBの先輩方、いつも温かく支えてくれる親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
高校時代の恩師であります田畑武志先生（羽咋工業高等学校剣道部監督）には、卒業後も稽古をつけていただき、ご指導いただいております。全国出場が決まり、電話報告した際にとても喜んでくださり、これまでの努力が報われました。
この貴重な経験を誇りにより一層努力し、学園のために全力を尽くしていきたいと思います。