トピックス

【稲友会】稲友会より、能登半島地震被害への支援金の寄付

2024.02.28

2/26(月)

大学及び短期大学部の保護者会(稲友会)の越村知史稲友会長が本学に来訪され、先の能登半島地震で被災した在学生とその保護者に対するお見舞いとあわせ、学園からの被災学生、保護者への支援に少しでも役立ててほしいと、100万円のご寄付をいただきました。
越村会長から、田中事務局長が立会いのもと、大久保学長に寄付金の目録が手渡されました。

越村会長から、「保護者の中には家屋が倒壊するくらい被災したご家庭もあり、何とか支援を形にしたく、この場に早く参りたい気持ちがあった」とお話がありました。これに対して大久保学長より、「稲友会の皆様のご意思を有り難く頂戴し、被災者支援に有効に利用させていただきます」と力強く約束しました。

田中事務局長からは、2024年を元年とした中期計画にも能登半島地震の復興に対する支援を明記しており、この甚大な被害を風化させず、継続した支援活動の実施に、大学、短期大学部は取り組んでいくとの説明がありました。

最後に越村会長より、「悲しい出来事でスタートした年明けであったが、新入生、在学生が気持ちを新たに新年度が迎えられるよう、今後も稲友会はできる限りのバックアップをさせていただきます」と温かいお言葉を頂戴しました。

稲友会会員の皆様、本当に有り難うございました。この場を借りて感謝申し上げます。