【国際文化学科／田中ゼミナール】名城大学外国語学部とのゼミ連携、合同ゼミでの学び「未来の英語教育を目指して」

9/22（水）

人文学部国際文化学科田中ゼミナールが、名城大学（ナゴヤドーム前キャンパス、名古屋市東区）へと足を運び、名城大学外国語学部 藤原康弘教授のゼミの学生と英語教育や国際英語論の重要性を共有し、協働することにより新たな視点で学びを深めました。

両ゼミ生合わせて21名は、藤原教授の「英語授業におけるICT／AIツールの活用」という特別講義を受け、昨今教育界でも注目を集めているAIの英語教育における可能性や活用方法について知見を得、ICT／AIツールの発展における、自分たちの英語との関わり方の変化も感じとりました。
最も印象的だったのは、金沢星稜大学と名城大学の学生を混ぜて作ったグループでのディスカッションで学生たちが真剣に議論する姿でした。

人文学部国際文化学科 3年次 W･Gさん（石川県 大聖寺高等学校出身）
講義の内容が教員を目指す私にとって考えさせられ、学びになるものばかりでした。また、私と同じく教員を目指している方がいて、場所は違っても同じ目標をもった方々と交流をできたことがいい経験となりました。ありがとうございました。