令和6年度学位記授与式が執り行われました

3/13（木）

金沢星稜大学の学位記授与式が行われ、金沢星稜大学624名、大学院2名が卒業を迎えました。

式辞では、大久保英哲学長より「本日金沢星稜大学という港を離れ、それぞれの道に向かって旅立ちます。皆さんが船出すると、長い航海の間には、嵐や台風にぶつかるかもしれません。危険や困難もあることでしょう。でも若者には夢と冒険が似合います。きっと打ち勝つことができます。」といった言葉が送られました。

卒業生代表による答辞では、「4年間のすべての経験が、私にとって非常に充実したものであったことを強く実感しています。思い描いていた未来へ向かって進んでいく中で、何度も挫けそうになりましたが、その度に周囲の人々の支えや困難を乗り越えたことが、今の私を形作っていると感じています。そして、無事に卒業という一歩を踏み出せることに、心からの喜びと誇りを持っています。」といった言葉が述べられました。

この度卒業されるみなさん、本学卒業生・修了生であることを誇りに、学生生活で培った人間力をこれからの人生に活かして、それぞれの素晴らしい明日を育んでください。
皆様の輝かしい未来を心よりお祈り申し上げます。