
地域連携
【地域連携/ボランティア】神崎ゼミナールが「能登まるごと味覚まつり」に参加しました
2025.04.08
3/2(日)
本学では、「星稜ボランティア支援事業」として、学生による、能登半島地震の復興ボランティア活動を後押ししています。のと里山空港で開催された「能登まるごと味覚まつり」に、神崎ゼミナールの学生が参加しました。このイベントは、能登地域の食や文化の魅力を発信し、震災後の復興を支援することを目的に開催されたものです。
金沢星稜大学は空港出発ロビー階にて活動を行いました。
神崎ゼミは、「おひなさまパフェ」の提供を行いました。協力企業のフードロス削減事業の一環として、製造工程で発生する未利用チョコレートを活用した「おひなさまパフェ」を提供。来場者にパフェづくりを体験していただくとともに、フードロスに対する理解を広めました。同じ会場でソレイユプロジェクトも、「こども縁日」をおこない多くの子どもたちと一緒にゲームを楽しみながら交流を深めました。
当日は350人を超える方々にブースを訪れていただき、地域の皆さまと直接ふれあう貴重な機会となりました。学生たちにとっても、能登の現状や復興への思いに触れる有意義な一日となりました。
当日は350人を超える方々にブースを訪れていただき、地域の皆さまと直接ふれあう貴重な機会となりました。学生たちにとっても、能登の現状や復興への思いに触れる有意義な一日となりました。
学生のコメント
経済学部経営学科 2年次 H・Mさん(石川県 松任高等学校出身)
来場者の方に『ありがとう』『美味しそう、美味しかった』『すごいね、豪華だね』と声をかけられる度嬉しかったです。また写真や動画を撮ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。自分たちが頑張って作成した成果物も前田製菓さんや来場者の方に分かりやすいと褒めて頂き、作ったかいがあったと思いました。先輩方も率先して声掛けしたり、行動してくださっていたので自分たちも何をするべきかすぐに判断が出来ましたし、一緒に頑張ってくれた子も、楽しく一緒に活動できたので良かったです。
来場者の方に『ありがとう』『美味しそう、美味しかった』『すごいね、豪華だね』と声をかけられる度嬉しかったです。また写真や動画を撮ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。自分たちが頑張って作成した成果物も前田製菓さんや来場者の方に分かりやすいと褒めて頂き、作ったかいがあったと思いました。先輩方も率先して声掛けしたり、行動してくださっていたので自分たちも何をするべきかすぐに判断が出来ましたし、一緒に頑張ってくれた子も、楽しく一緒に活動できたので良かったです。
経済学部経営学科 3年次 K・Tさん(富山県 入善高等学校出身)
今回も前回(12月もとやスーパー)のイベント同様、笑顔を大切にして参加し、パフェ作りの場にいた全員が笑顔になっていたと思います。前回の反省点であるフードロスを活用したパフェであることの紹介という点においても、2年生が製作したクイズや掲示物、口頭での紹介でいい成果が挙げられたと思います。
今回も前回(12月もとやスーパー)のイベント同様、笑顔を大切にして参加し、パフェ作りの場にいた全員が笑顔になっていたと思います。前回の反省点であるフードロスを活用したパフェであることの紹介という点においても、2年生が製作したクイズや掲示物、口頭での紹介でいい成果が挙げられたと思います。