【プレスリリース】【経済学部／金融論】「地域における信用金庫業界の取組み」をテーマに授業を行います

平素より本学の活動に際し、格別のご理解ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

経済学部では、学生が金融にかかわる基礎的な専門知識を身につけることを目的に、「金融論」を開講しています。「金融論」の履修者は、金融の基礎的な概念（貨幣、金利など）、金融商品の仕組み、金融機関や金融市場の機能などを、前期15回の授業で学びます。

6/26（水）の「金融論」では、信金中央金庫　地域・中小企業研究所の大野英明所長を講師にお招きし、「地域における信用金庫業界の取組み」をテーマに講義を行って頂きます。信金中央金庫は「信用金庫の中央金融機関」と呼ばれ、信用金庫の諸業務の機能補完を行い、また、信用金庫業界独自のセーフティネットを運営する金融機関です。 履修者はこの講義を通じて、地域の中小企業に対する貸付や経営支援を始め、信用金庫が地域経済に果たす重要な役割を学び、金融機関の機能についての理解を深めます。

つきましては、取材･報道について、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。