地域連携

【ちいプロ/グローバルプロジェクトつなげ隊】台湾での体験を珠洲へ — VRと報告会で深める国際共同学習

2026.03.06

2/9(月)

珠洲市立みさき小学校にて、台湾訪問の報告会を実施しました。本活動は、国際理解を深めることを目的に、大学生が実際に台湾を訪問し、みさき小学校と国際共同学習を行っている新甲小学校や台湾の学校生活・文化の様子を調査し、その体験を児童へ伝えるものです。
当日は4時間目の授業時間をお借りし、5・6年生を対象に、つなげ隊の学生4名が台湾の紹介や交流校の特色、現地での学習や生活の様子を報告しました。

事前に預かっていた新甲小学校に関する質問に答えながら、児童一人ひとりが持つChrome bookを活用したクイズを行い、楽しみながら理解を深めました。
さらに、台湾の観光地や小学校の授業風景を360度映像で体験できるVRプログラムを実施し、児童が台湾をより身近に感じられるよう工夫しました。
活動を通して、当初は緊張していた児童も次第に表情が和らぎ、発言やリアクションが増えるなど主体的に参加する姿が見られました。また、台湾の交流校と自分たちの学校を比較し、学校規模の違いや自然環境の共通点に気づくなど、関心をもって学ぶ様子が印象的でした。
VR体験後には「行ってみたい」といった前向きな声も聞かれ、台湾や交流校への理解と親しみが一層深まる機会となりました。

学生のコメント

人間科学部こども学科 3年次 H・Sさん(富山県 片山学園高等学校出身)
児童は進んで台湾や交流校について発言したり、自ら知ろうとしたりする姿勢が伝わり、このような興味・関心をきっかけに、世界へと視野を広げてほしいと感じました。
また、私たちが台湾で撮影した360度映像を児童がVRで体験し、年越し花火では「わー、すげー!」台湾の小学校の英語の授業の様子では「台湾で授業を受けているみたい!」などの声が聞かれました。自分が台湾で感じた魅力や新鮮さが少しでも伝わったのではないかと思い、嬉しく感じました。