地域連携
【ちいプロ/ITCSP】山中漆器の工房訪問で伝統と工夫を学ぶ
2026.03.09
2/10(火)
星稜ジャンプ地域活動プロジェクト活動団体「ITCSP(ISHIKAWA Traditional Crafts Spread Project)」は、山中漆器の制作現場を訪問し、工房見学および漆塗り体験を行いました。伝統工芸品の制作現場を実際に見学することで、工芸品の繊細な技術や制作工程への理解を深めるとともに、伝統工芸が抱える「若者の関心」という課題について、現場の取り組みを学ぶことを目的として、浅田漆器工芸の工房を訪問しました。
当日は、職人の方々が実際に漆を塗る作業の様子を間近で見学し、細かな工程が積み重なって一つの製品が完成することを学びました。また、漆塗り体験にも参加し、繊細で丁寧な作業が求められる伝統技術の難しさを体感しました。さらに、商品づくりに込められた想いや、伝統工芸を未来へつなぐための工夫についてもお話を伺うことができました。
今回の活動を通して、製品そのものを見るだけでは分からない「作り手の想い」や、伝統を守りながらも現代のニーズに合わせた工夫が行われていることを学びました。特に、通常はガラスや陶器が用いられる鉢植えを漆器で製作するなど、素材の特性を踏まえながら新しい用途を提案している点が印象的でした。今回の工房訪問を通して、伝統工芸の価値や可能性について理解を深める貴重な機会となりました。
学生のコメント

経済学部地域システム学科 1年次 K・Yさん(新潟県 佐渡高等学校出身)
今回のフィールドワークでは「実際にやってみる」という点に着目して活動を行いました。高度な技術が求められる伝統工芸品の製作工程を直接見て体験することで、その価値を改めて実感することができました。
また、従来の形にとらわれないデザインや色彩の工芸品に触れ、若者が手に取りやすくするための工夫について考える貴重な機会となりました。
今後は、伝統工芸品を若者にとってより身近なものにするため、様々な取り組みに挑戦していきたいです。
今回のフィールドワークでは「実際にやってみる」という点に着目して活動を行いました。高度な技術が求められる伝統工芸品の製作工程を直接見て体験することで、その価値を改めて実感することができました。
また、従来の形にとらわれないデザインや色彩の工芸品に触れ、若者が手に取りやすくするための工夫について考える貴重な機会となりました。
今後は、伝統工芸品を若者にとってより身近なものにするため、様々な取り組みに挑戦していきたいです。