【チーム星稜】百万石踊り流しに参加し、「スマイル賞」を受賞！

6/7（土）

夏の一大イベントである「第74回金沢百万石まつり」が行われ、大学・短大生と留学生、教職員、附属幼稚園の園児・保護者で結成された「チーム星稜」が総勢109名で踊り流しに参加しました。

汗ばむ陽気となった当日、市中心部には色鮮やかな浴衣を着た踊り手約8500人が集結。県外からの観光客や外国人らが飛び入り参加をし、会場全体が一体となり、盛り上がっていました。
18時から踊り流しが始まり、学生たちは「ふれあい音頭いいね金沢」、「金沢ホーヤネ」、「百万石音頭」を披露しました。「チーム星稜」の最後まで情熱を込めた踊り手の掛け声が会場内に響き渡っていました。チーム一丸となり「スマイル賞」を受賞することができました！

コロナ禍以前と同じ規模で行われた今年の百万石まつり。「チーム星稜」の当日の暑さを忘れるほどの踊り手の掛け声が印象的でした。

経済学部地域システム学科 2年次 B･Mさん（石川県 宝達高等学校出身）
金沢百万石まつりは行列のイメージが強く、踊り流しがあることを知りませんでしたが、友人に誘われて興味が沸き、参加を即決しました。
当日開始前は、踊りと歩く距離に不安を感じていましたが、そんな心配をよそに、浴衣を着てうれしくてはしゃいだり、他団体で参加していた卒業生の先輩に会えて喜び合ったり、踊り中の掛け声で声が枯れたり、終了後は踊り足りないとさえ思う、そんな楽しい時間を過ごせました。来年は今回参加できなかった友人も誘って参加しようと思いました。

人間科学部こども学科 2年次 K･Mさん（富山県 八尾高等学校出身）
私は今年で2回目の踊り流しへの参加でした。石川県の大規模なお祭りに再び参加できるということで昨年よりも練習に力を入れました。
当日は会場がとても賑わっており、自分がこれから一番前で踊ることになったので緊張して待っていました。踊り流しが始まってからは、たくさんのお客さんが星稜のうちわを持って応援してくださり、頑張って練習した踊りを皆さんにお見せすることができました！来年もさらに踊りをバージョンアップさせて参加できたらと思います！

S.Aさん（ロシアからの留学生）
I saw Odorinagashi festival on TV many times and I couldn't imagine how amazing it is. On Saturday I took part in it by myself. It was a very meaningful part of my life as an international student. It was marvelous. I have never seen so many people wearing so wonderful traditional Japanese clothes. This music, these dances, these people, everything was exciting. I saw hundreds of people taking photo of us or recording a video. It is an honor for me to take part in this festival. I will remember this experience for all my life.
I want to say big thanks to all our teachers and Kanazawa Seiryo University for this opportunity!