
地域連携
【地域連携】SDGs学生チャレンジ報告会が行われました
2025.06.25
4/28(月)
金沢星稜大学と白山市の間で2018年度に締結された「白山市と学校法人稲置学園金沢星稜大学との包括連携協定」に基づく活動として、「令和6年度SDGs若者チャレンジ応援事業」の実施内容と成果について報告会が行われました。
報告会では、田村 敏和 白山市長をはじめとした白山市の関係各位の皆さまに対し、学生や教員による成果発表が行われました。
「道の駅めぐみ白山とトレインパーク白山との一体的な賑わい創出活動」に関する報告や、「プレイスメイキングを活用したSDGsの取組み」に関する報告を、経済学部新ゼミナールの学生が発表しました。
「道の駅めぐみ白山とトレインパーク白山との一体的な賑わい創出活動」に関する報告や、「プレイスメイキングを活用したSDGsの取組み」に関する報告を、経済学部新ゼミナールの学生が発表しました。
また、2024年度金沢星稜大学「地域連携による地域貢献活動」推進事業に採択されている「白山市の持続的発展に向けたデザインとマーケティングの実践活動」については、本学経済学部経営学科の牧野 耀准教授(現 近畿大学経営学部商学科 准教授)と金沢星稜大学女子短期大学部の辰巳 佳彦助教によって発表が行われました。
発表後は、田村市長から質問や激励のコメントが発表者に対してなされるなど、活発な報告会となりました。
金沢星稜大学と金沢星稜大学女子短期大学部は、今後も白山市との包括連携協定に基づき、2025年度もさまざまな活動に取り組んでいくことを予定しています。
発表後は、田村市長から質問や激励のコメントが発表者に対してなされるなど、活発な報告会となりました。
金沢星稜大学と金沢星稜大学女子短期大学部は、今後も白山市との包括連携協定に基づき、2025年度もさまざまな活動に取り組んでいくことを予定しています。
学生のコメント
経済学部経済学科 4年次 O・Tさん(富山県 富山北部高等学校出身)
私たちは、ゼミナールで取り組んできた「道の駅めぐみ白山」と「トレインパーク」の一体的な賑わい創出に向けた活動を白山市役所の田村市長をはじめとする、多くの関係者の方々に向けて報告する機会を得ました。
地場産品の紹介POPや動画作成、施設間の回遊性調査など、長期にわたるプロジェクトの成果を発表する中で緊張はありましたが、自分たちの成果を白山市役所の方々に直接伝えられたことに達成感を感じました。
田村市長からは「地域の発展には若い力と専門性が不可欠で、今後も協力して頂きたい」と激励のお言葉を頂き、私たちの活動が少しでも地域の役に立っていることを実感しました。今後はこの取り組みを次の3年次生に引き継ぎ、さらに良いものへと発展させてほしいと感じています。
私たちは、ゼミナールで取り組んできた「道の駅めぐみ白山」と「トレインパーク」の一体的な賑わい創出に向けた活動を白山市役所の田村市長をはじめとする、多くの関係者の方々に向けて報告する機会を得ました。
地場産品の紹介POPや動画作成、施設間の回遊性調査など、長期にわたるプロジェクトの成果を発表する中で緊張はありましたが、自分たちの成果を白山市役所の方々に直接伝えられたことに達成感を感じました。
田村市長からは「地域の発展には若い力と専門性が不可欠で、今後も協力して頂きたい」と激励のお言葉を頂き、私たちの活動が少しでも地域の役に立っていることを実感しました。今後はこの取り組みを次の3年次生に引き継ぎ、さらに良いものへと発展させてほしいと感じています。
経済学部経済学科 4年次 N・Mさん(石川県 金沢桜丘高等学校出身)
私たちは、まっとうまちなか商店街の秋祭りにおいて、商店や文化施設を巡るSDGsスタンプラリーを企画し、商店街の回遊性を高めるとともにSDGsの周知を行いました。予想以上に多くの方に参加していただき、この企画が地域活性化に貢献したことを強く実感しました。
また、参加者にアンケート調査を行ったところ「SDGsについて理解できたか」という質問において、96.7%の方が「はい」と回答しており、SDGsの認知が高まったことがわかりました。これらの活動について、田村市長をはじめとする白山市の関係者の方々に報告したところ「今後も白山市での課題解決に協力していただきたい」という言葉をいただきました。この経験を活かして、今後も地域活性化に取り組んでいきたいと思いました。
私たちは、まっとうまちなか商店街の秋祭りにおいて、商店や文化施設を巡るSDGsスタンプラリーを企画し、商店街の回遊性を高めるとともにSDGsの周知を行いました。予想以上に多くの方に参加していただき、この企画が地域活性化に貢献したことを強く実感しました。
また、参加者にアンケート調査を行ったところ「SDGsについて理解できたか」という質問において、96.7%の方が「はい」と回答しており、SDGsの認知が高まったことがわかりました。これらの活動について、田村市長をはじめとする白山市の関係者の方々に報告したところ「今後も白山市での課題解決に協力していただきたい」という言葉をいただきました。この経験を活かして、今後も地域活性化に取り組んでいきたいと思いました。