【ちいプロ／SDP】流星祭で「アフターハロウィン」のイベントを実施しました！

11/2（日）・3（月・祝）

「職業体験で未来発見！」をテーマに地域の小学生を対象とした活動を行っている星稜ジャンプ地域活動プロジェクトの活動団体「SDP（Smile Dream Projects）」は、11月上旬に開催された流星祭で「アフターハロウィン」と題したイベントを実施しました。

今回は装飾品作家、建築士、漁師、警察官、薬剤師、パイロット、科学者の7つの職業に分かれ、それぞれのブースを作って職業体験を実施。体験に参加した子どもたちにはお菓子やスタンプが手渡され、スタンプを貯めた参加者にはさらに特別な景品がプレゼントされました。
当日は職業体験だけでなくランタン作りのブースも用意。どちらのブースも大盛況で、参加者は2日間で100名を超えました。子どもたちが思い思いの装飾を楽しみ、完成したランタンを持って「ありがとうございました！」と笑顔で言っている様子に、学生たちは今回の企画の成功とやりがいを感じていました。

人間科学部こども学科 2年次 K･Mさん（富山県 八尾高等学校出身）
今回はSDPで活動する大掛かりな企画だったため、不安なことも多いまま本番を迎えました。お客様は来てくださるのか、自分たちが企画・運営する立場でしっかりと動くことができるのか、など考えていましたが、当日は仲間との連携がとても大切なものだと実感しましたし、ボランティアの皆さんにも協力いただき、とても感謝しています。
1日目、2日目ともにたくさんのお客様が参加してくださり、ブースがとても賑わいました。1日目に足りなかったところがあれば改善し、2日目に臨みました。良かったところも改善が必要なところもたくさん出てきましたが、目的としていた「SDPの活動を広める」ことができたので目標をしっかりと達成することができたと思います。今後の活動に向けて良いスタートを切ることができました。