地域連携

【ちいプロ/バーチャルワールド探検隊】白山市立湊小学校にて教員対象のICT・先端技術活用研修を実施

2026.08.31

8/7(金)

星稜ジャンプ地域活動プロジェクト活動団体「バーチャルワールド探検隊」の学生たちが白山市立湊小学校を訪問し、現地の教員を対象にドローンやVR(バーチャル・リアリティ)といった先端情報機器の教育活動における活用可能性を伝える研修・体験会を実施しました。
本活動は、普段触れる機会の少ない情報機器を実際の教育現場でどのように活用できるかを知ってもらい、今後の授業づくりやICT教育の深化に役立ててもらうことを目的に企画されたものです。当日は同校の教員10名が参加しました。
研修では、まず先端機器を用いた教育活用の先進事例について10分間のプレゼンテーションを行った後、教員の方々を3つのグループに分け、ブースローテーション形式による体験会を展開しました。「ドローン」「VR」「マインドストームEV3(プログラミングロボット)」の各コーナーにおいて、学生たちが導入説明から実演(見本提示)を行い、実際に教員の方々に機器の基本操作を体験していただきました。
児童向けではなく教員を対象とした研修であったことから、質疑応答や体験が非常にスムーズに進行し、指導者の視点から機器の利活用について深い理解と関心を示していただくことができました。教育現場の最前線に立つ教員の方々へ最新技術の可能性を直接提案できたことは、学生たちにとっても自身の専門知識を社会還元し、教育支援のあり方を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。

学生のコメント

人間科学部こども学科 2年次 Hさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
今回の湊小学校での活動では、先生方にドローン、VR、EV3について説明し、実際に体験していただきました。最初は自分たちが先生方に機器の使い方を教えることが中心だと思っていましたが、先生方から授業のどの場面で活用できるかという意見を聞くことで、私たち自身も多くのことを学ぶことができました。
特に、ICT機器はただ体験するだけではなく、授業の目的や子どもたちの学びに合わせて活用することが大切だと感じました。今回の経験を今後の授業づくりに生かし、子どもたちが楽しみながら学べるICT活用を考えていきたいです。