地域連携

【ちいプロ/バーチャルワールド探検隊】珠洲市立蛸島小学校にてICT教育の体験授業を実施

2026.09.28

9/10(木)

星稜ジャンプ地域活動プロジェクト活動団体「バーチャルワールド探検隊」の学生たちが珠洲市立蛸島小学校を訪問し、児童を対象とした先進的なICT教育の体験授業を実施しました。
本活動は、地域の子どもたちに先端技術やプログラミングに触れてもらうことで、デジタル技術に対する関心と理解を深めてもらうことを目的に企画されたものです。当日は同校の5・6年生10名、および3・4年生9名の計19名の児童が参加しました。

授業では、「VR(バーチャル・リアリティ)」「ドローン」「マインドストームEV3」「オゾボット(Ozobot)」の4つのプログラムを展開しました。VR体験では3次元空間の提示を行い、ドローン体験ではタブレットや手動による飛行操作を実施しました。また、プログラミング教材であるEV3を用いて台湾の街並みを模したコースの走行に挑戦したほか、小型ロボット・オゾボットを活用してコースのゴールを目指すなど、思考力を育む実践的な体験を提供しました。
昨年度に続く継続的な実施となりましたが、体験した子どもたちからは「前回以上に楽しかった」といった積極的な声が多く寄せられました。震災からの復興過程にある地域において、先端情報機器を通じた学びの機会を提供できたことは、子どもたちの未来への興味・関心を刺激するとともに、学生たちにとっても地域社会に貢献する教育支援の重要性を実感する貴重な機会となりました。

学生のコメント

人間科学部こども学科 2年次 Uさん(石川県 小松市立高等学校出身)
今回の活動では、蛸島小学校の児童を対象に、VR、ドローン、EV3、オゾボットを使ったICT体験を行いました。昨年度も同様の活動を行っていたため、子どもたちが飽きていないか少し不安でしたが、実際には「前回より楽しい」と言ってくれる児童もおり、楽しみながら積極的に取り組んでくれました。特に、ドローンの操作やロボットをゴールまで動かす活動では、友達と協力しながら試行錯誤する姿が見られました。
今回の活動を通して、ICT機器に触れる機会を提供するだけでなく、楽しさを感じながら学ぶことの大切さを実感しました。