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【スポーツ学科/フィールド基礎演習】金沢市立小学校連合体育大会の運営サポートプロジェクト

2026.10.06

9/30(水)

西部緑地公園陸上競技場で行われた連合体育大会に人間科学部スポーツ学科の学生が参加しました。
連合体育大会は金沢市の小学校および教育委員会が主体となって開催する約3600名の金沢市小学生が参加する大会です。本学の学生は短距離走の計測や持久走で小学生に整列してもらうなどの運営サポートをさせていただきました。
学生にとって金沢市伝統の「若い力」を肌で感じることができ、身体文化と触れるとともに多くの小学生や小学校教員とコミュニケーションが取れる学びのある機会となりました。
貴重な体験をさせていただいた金沢市の教育委員会および金沢市の連合体育大会に参加された小学校教員の方々へ深く感謝いたします。
(文:担当教員 岡室 憲明)

学生のコメント

人間科学部スポーツ学科 2年次 Yさん(富山県 大門高等学校出身)
金沢市立連合体育大会の運営サポートとして50m走や100m走の記録運搬を担当しました。選手としてでなく運営として関わることで、大会を裏側で支える人々の存在を知ることができましたし、選手の記録を間違いのないように決められた場所まで運ぶことは、簡単に見えますが大会全体に関わる大切な仕事だと感じました。そのため、一つひとつ責任を持って取り組むことの重要性も学べたと思います。
また、大会では、集まった児童が同じ動きを披露する「若い力」を見ることができました。たくさんの子どもたちが一生懸命に身体を動かす姿はとても迫力があり、会場全体が一体となって盛り上がっていました。将来教員を目指す立場から先生方の動きにも注目したところ、競技進行や安全配慮、移動や待機の時間にも様子を確認し、常に児童のことを考えて行動していることがわかりました。今回の経験を通して、大会運営における責任感はもちろん、教員として子どもたちを支えることの大切さを学ぶことができました。

人間科学部スポーツ学科 2年次 Hさん(富山県 南砺福野高等学校出身)
今回、フィールド活動を通して初めて金沢市立小学校連合体育大会の運営に携わり、私は持久走の整列やスタートの補助を担当しました。子どもたちは自分の出番が近づくにつれて緊張した様子で、「どうしたら緊張がほぐれるのか」と聞いてくる子もいれば、自分のベストを出そうと意気込む子などがおり、一人ひとり大会や競技に対する感じ方が違うことを実感しました。
しかし、どの児童も完走後には笑顔を見せており、達成感を得ていることが伝わってきました。 特に印象に残ったのは「自分は運動がとても苦手」と話していた子が、最後まで諦めずに走り切ろうとする姿を見たときです。その姿から、運動の得意不得意や好き嫌いに関係なく、最後まで諦めずにやり切ることの大切さを改めて感じました。
今回の経験を今後の教育活動に生かし、子どもたちが安心して何事にも挑戦できるような関わり方を心掛けていきたいです。