部活動でも授業でも、常に刺激を受けられる環境で「課題を見つけ行動に移す力」を鍛えることができました。

部活動のレベルの高さが、金沢星稜大学に進学を決めた一番の理由です。北信越の中でも強豪校である本学サッカー部で、小さな頃から取り組んできたサッカーに思う存分取り組める環境に惹かれました。

部活動ではこれからの人生を歩んでいく上で大切なことを多く学びました。本学では公式戦だけでなく、練習試合などもビデオで撮影しているため、自分のプレーを客観的に見ることができ、改善すべき点を明確にし、次の練習に活かすことができます。さらに学生主体で活動を行うため、4年次には練習メニューや戦術などを自分達で考え、後輩メンバーに指導します。ただプレーをするだけではなく、教えるという立場を経験できたことで、「どうすればより伝わるか」を第一に考えて言葉にし、行動に移していくことの大切さを学びました。

大学サッカーで身に付いた「自分で課題を見つけ行動していく力」は、社会人になっても活かしていきたいですね。内定先は、生活必需品を取り扱い、お客様と距離の近い小売業界です。お客様の求めていることに機敏に対応し、一従業員として企業の期待を超える成果を出すためにも自分から積極的に行動していきたいと思います。

大学生になると自分で選択・決断しなければいけない場面が多くあります。大事なのは、そこで妥協せずにベストな道を探ることです。本学は、部活動はもちろん、日々の授業で指導してくださる先生方など、常に刺激を受けられる素晴らしい環境が整っています。今より大きく成長したいと考えている人は是非本学への進学を目指して頑張ってください。きっと明るい未来が開けるはずです。