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努力すれば年齢や経験の差を乗り越えられることをバスケットボールから学びました。

金沢信用金庫

経済学部経営学科

Y・Cさん

石川県 小松明峰高等学校出身

8年間続けているバスケットボールは、私にチームワークの大切さを教えてくれました。

現在は地元の社会人チームに所属し、様々な年代や経歴の人たちと一緒にプレーしています。入った当初はメンバー間のコミュニケーションが少なく、チームプレーができないという弱点がありました。年齢や経験に差があるメンバーとしっかりプレーをするために取り組んだのは、メンバー一人ひとりの距離を縮めることと、自主練でスキルアップすることです。基本的なことから立て直し、コツコツと練習を積み重ねることで、試合での連携が上手くいくようになり、チームの得点率も上がり、昨年行われた大会では見事準優勝に。ここまで成績を残せるようになったのは自分たちの意識が変われた結果だと思います。

就職に強いと聞いて金沢星稜大学に入学し、実際に就職活動を始めてその意味が分かったような気がします。その強みの一つは職員や先輩の存在ではないでしょうか。リモート就活になり友達ともなかなか思いを共有できない中で、進路支援課の職員の方々やアドバイザーの先輩方には、何十回も提出書類の添削や面接練習をしていただいたり、親身に相談に乗ってもらったりして、本当に心強かったです。自宅で就職活動を行う中でも、ガイダンスで教わったことや頂いた資料を何度も読み返し、実際の面接等に役立てました。

内定先の企業は、お客様に「寄り添う」ことを大切にしています。たとえコロナ禍で営業のスタイルが対面からリモートに変化したとしても、お客様に寄り添う姿勢は変わらず重要だと思います。お客様に寄り添い、信頼していただける営業職を目指します。

 my MUST ○○

地元のバスケ仲間と

地元のクラブチームに所属し、たくさんの人と出会い、学ばせていただきました。中学や高校の同級生と今でも一緒にバスケができることがすごく嬉しく、楽しいです。写真の友人とは中学から共にバスケをしており、今となっては何でも話せる頼りになる存在です。

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