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就職応援プロジェクトで身に付けた「傾聴力」で、働く人々を支えられたら。

北陸労働金庫

経済学部経済学科

Y・Yさん

石川県 星稜高等学校出身

資格取得や就職活動に対する支援が手厚く、ここなら自分の視野を広げながら勉強していけると考え金沢星稜大学に進学を決意。将来は地元での就職を考えていたため、地域について学ぶ機会の多い経済学科を選びました。

就職活動を始めるにあたって不安を感じていた私は「就職応援プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトでは、就職活動を終えた先輩方に取材を行い、経験談やアドバイスを教えていただきます。先輩方から必要な情報を聞き出すために私が意識したのは「傾聴」です。先輩方のリアルな声を直接聞くことで、就職活動の具体的なイメージを掴むことができ、自己分析や面接前にすべきことなど、自らの就職活動にも活かすことができました。

その他、「面接合宿」や「メンタイコ合宿」も役立ったと思います。就職活動本番を迎えるための準備や心構えができ、面接合宿では笑顔や明るさを褒めていただいたことが、本番の面接でも自信に繋がりました。

「人の人生を支える仕事がしたい」という思いで企業選びをして、年齢や役職を問わず多くの人と出会い、支えることのできる銀行業を選びました。中でも北陸労働金庫では「働く人のため」という明確な目的の下、お客様第一で働き、さらに在学中に得た「傾聴力」を活かせるのではないかと考えています。コロナ禍の中、思うように行動できず不安なこともありましたが、今自分にできることを考えて目の前のことに取り組むようにしていました。就活を迎える後輩の皆さんは、機会があるうちにイベント等に参加したりして様々な経験をしておいてほしいと思います。

 my MUST ○○

就活中に使っていたノート

企業研究や自己分析の内容、志望動機、面接対策等全てを一つにまとめてあるので分厚く、重たいのですがこの重みが私の自信となり、面接を乗り越えることができました。

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