大学で培ったチャレンジ精神と行動力を胸に、自分らしい未来を切り拓きたいです。

金沢星稜大学の「自分を超える力をつける。」というキャッチコピーの通り、語学留学や資格取得など、自分が大学に入ってからチャレンジしてみたいことへのサポートが手厚いことに魅力を感じ、入学を決めました。

1年次からバトントワーリング、2年次からダンスのサークルに所属しています。流星祭直前の期間には、２つのサークルの練習時間が重なったり、振りを覚えるのに体力的にキツイこともありましたが、練習のバランスを工夫して乗り越えた時は達成感がありました。また1年次後期からは学内でのノートテイクを行っています。ダンスの実技の講義では、自分も体を動かしながらサポートすることで、相手に情報を伝えることができ、異なる目線から物事を見ることの大切さについて考える有意義な時間になっています。

就職活動を振り返ってみると、「MOONSHOT講座」は特に役に立ったと思います。この講座を受けていない人よりも早くグループディスカッションや面接の練習を経験でき、就活に対する心構えができました。

“The past can’t be changed. The future is up to you.” この言葉を就活ノートに書いて常に持ち歩いていました。何かにチャレンジする時、大切なのは考えるよりも行動すること。チャレンジ精神と行動力は大学で培われたと思います。

大学生だからできること、大学生じゃなきゃできないことは沢山あります。大学生活で経験したことは人生を豊かにする力があると思うので、4年間しかない大学生活を有意義に過ごせるよう頑張ってください。