【CDP】２年次が公務員採用試験合格者をかこみ、体験談を聞きました

1/15（水）

CDP公務員コース（行政クラス・教養クラス・保育クラス）で学んでいる2年次、74名が、公務員採用試験に合格した4年次から、公務員を目指すにあたり低学年のうちにしておくべきこと、これからの学習方法や、採用試験・面接の様子など、リアルな体験を聞きました。

経済学部経済学科 2年次 K･Fさん（石川県 金沢西高等学校出身）
市職員に決まった先輩が「親孝行する気持ちで頑張った」と話していたことが印象に残りました。今まで親には迷惑をかけてきたという気持ちがあるので、公務員になるために頑張り、実際になることで親孝行になるという考えが、私にとってはとても革命的でした。また、先輩から教わった「一日やることリスト」を試してみようと思います。

経済学部経営学科 2年次 T･Sさん（富山県 滑川高等学校出身）
「自分に自信をつけることが大切」と、町役場に合格した先輩がおっしゃっていました。私は人と話すときにとても緊張してしまうので、様々な経験を積んで自信をつけ、面接で堂々といられるように練習したいです。また、自分なりの勉強スタイルを確立させることが大切なのだなと思いました。

人文学部国際文化学科 2年次 T･Kさん（石川県 小松明峰高等学校出身）
国家一般職に合格した先輩から、「どうしてもわからないところは諦める、自分の強みを知って伸ばすといいよ」と教わりました。また、民法、憲法の効果的な学習方法も教わりました。
付箋を貼ったまとめノートを見せてくださった先輩もいて、実践してみたいと思いました。

人間科学部こども学科 2年次 N･Nさん（石川県 金沢桜丘高等学校出身）
公務員保育士に決まった先輩から、「アドバイスは自分に良いと思うことを受け取るといい」と教わりました。私は、人に言われたことを全て受け入れてしまう性格です。人によって考え方や大切にしていることは異なるので、いただいたアドバイスの中から、自分に足りないことやできそうなところを中心に受け取ってみようと思えました。流されない「自分」をしっかり持ちたいです。