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【総合研究所】野林晴彦経済学部教授著書が「日本マネジメント学会賞『山城賞(本賞)』」を受賞!

2025.06.12

「日本マネジメント学会」 左:井上善海 会長 右:佐々木利廣 審査委員長

経済学部経営学科 野林晴彦教授の著書『日本における経営理念の歴史的変遷—経営理念からパーパスまで—』(中央経済社、2024年3月)が、日本マネジメント学会の学会賞である山城賞(本賞)を受賞しました。

日本マネジメント学会

日本マネジメント学会は、マネジメントに関するアカデミックな原理研究と実務的経験との交流を通じて、「新たな知の創造」と「有能な人材育成」を図ることを使命として活動しています。また創立者である山城章先生の「実践経営学」と「経営教育」に学会のアイデンティティを有しており、学会賞は、この山城先生の名前から名付けられています。

受賞講演の様子

なお、当書籍は2023年度研究成果出版助成を受けて出版されています。