【CDP】３年次が公務員採用試験合格者と交流しました

11/19（水）～20（木）

受験本格期を迎えたCDP公務員講座（行政クラス・教養クラス）の3年次のうち50名と、4年次公務員採用試験合格者のうち21名が交流しました。
3年次はそれぞれ2日間で計8名の先輩をグループで囲み、今気になっていることや不安なことを質問したり、励ましをもらったりして、今後の行動目標を定めました。
今年度4年次は現在までに、国家公務員で43名、地方公務員で51名が採用試験に最終合格しています。（※人数は延べ数 2025/12/17）

経済学部経済学科 4年次 D･Aさん（石川県 金沢西高等学校出身）／金沢市役所（事務）内定
3年次からは、この時期どのくらい勉強していたか、法律科目の勉強をどのようにしていたかについて主に聞かれました。不安そうなことが伝わってきましたが、自分を信じて勉強に臨んでもらいたいです。

経済学部経営学科 4年次 H･Sさん（石川県 金沢桜丘高等学校出身）／内灘町役場（一般行政事務）内定
苦手科目の勉強方法や志望先の決定方法と理由について、3年次からよく質問を受けました。なかなか上手く身になりそうなことを話せないな、と未熟さを感じました。それでも3年次がしっかり話を聞こうという姿勢で向き合ってくれたので、とても和やかな雰囲気の中、伝えることができました。

経済学部経済学科 3年次 W･Kさん（石川県 七尾高等学校出身）
警察官に内定した4年次から「ルーティンを決めておくと良い」と教わり、消防士に内定した先輩からは「まわりと比較せず自分のペースで頑張るように」と励まされました。他の人と比べて落ち込むこともありますが、モチベーションを持続するために大切だと思いました。今日から毎日１時間でもいいので頑張ってみようと思いました。

人間科学部スポーツ学科 3年次 N･Mさん（石川県 星稜高等学校出身）
白山市に内定した先輩から、早めの行動が大切だと教わりました。メリハリをつけること、勉強に取り組む時間帯のアドバイスももらいました。
面接対策としては、とにかく自信を持つことが私にとって一番大切だと感じました。数的処理を中心に、今日から勉強をしっかりとしたいです。