
STORIES
夢の実現に向けた歩みを、私らしい歩幅で。

株式会社PALTAC
経済学部経営学科
T・Kさん
石川県 羽咋高等学校出身
大学生活を振り返って
大学生活では、学業のほかに2つのことに挑戦しました。1つは資格取得です。エクステンション課のサポートを受けながら計画的に学習を進めることで、知識を少しずつ定着させていくことができましたし、合格という目標に向かって継続して努力する習慣が身につきました。
もう1つは課外活動です。野外スポーツ部に所属し、こどもを対象としたさまざまなボランティア活動に参加しました。小学生と一緒に沢登りや野外炊飯を実施した際には、こどもたちの成長スピードに驚くとともに、周囲の状況を見て行動する力や、求められている役割に応える適応力が養われました。プライベートで年の離れたこどもたちと関わることがなかったため、活動に参加するたびに新しい視点と発見が得られ、多くのことを学ぶことができました。
もう1つは課外活動です。野外スポーツ部に所属し、こどもを対象としたさまざまなボランティア活動に参加しました。小学生と一緒に沢登りや野外炊飯を実施した際には、こどもたちの成長スピードに驚くとともに、周囲の状況を見て行動する力や、求められている役割に応える適応力が養われました。プライベートで年の離れたこどもたちと関わることがなかったため、活動に参加するたびに新しい視点と発見が得られ、多くのことを学ぶことができました。
就職活動について
私は就職活動を始めた当初、明確な夢や目標、やりたいことが定まっていなかったため、まずはたくさんの企業や仕事内容について知ることからスタートしようと考えました。進路支援課や就職サイトを利用し、業界や職種に偏りが出ないよう幅広く情報を収集しながら、興味の持てる分野や自分に合う働き方を見つけていきました。
そのほかに力を入れたのは自己分析と他己分析です。友人や家族に協力してもらい、自分の強みと弱み、性格や特長を客観的にとらえる努力をしました。情報収集も分析も地道な作業でしたが、資格の勉強で培った継続力と、根気強く取り組む力が活かされたと感じています。
就職活動の終盤には学内外の説明会に積極的に参加し、志望度の高い企業のインターンシップにも挑戦。自分の価値観や軸がぶれないよう注意しながら、ミスマッチのない、納得のいく進路選択を目指しました。
そのほかに力を入れたのは自己分析と他己分析です。友人や家族に協力してもらい、自分の強みと弱み、性格や特長を客観的にとらえる努力をしました。情報収集も分析も地道な作業でしたが、資格の勉強で培った継続力と、根気強く取り組む力が活かされたと感じています。
就職活動の終盤には学内外の説明会に積極的に参加し、志望度の高い企業のインターンシップにも挑戦。自分の価値観や軸がぶれないよう注意しながら、ミスマッチのない、納得のいく進路選択を目指しました。
この4年間で成長したこと
最も成長したと感じるのは、自分でやるべきことを考えて行動する力が身についたことです。高校と比べて大学は自由な時間が多い一方、授業やゼミナール、就職活動などやるべきことも自然と多くなるため、毎日のタスクとスケジュールの把握、時間管理などを自分で行う必要がありました。自己管理は社会人の基本スキルになると思うので、大学生の間にその習慣が身についたのは大きな成長だったと感じます。 そのほかには、野外スポーツ部での自然体験やボランティア活動、友人たちとの県外旅行が、私の行動範囲と視野を大きく広げてくれました。やりたいことに挑戦する意欲と前向きな姿勢も育まれました。
My favorite ○○ in 4 years
授業の後や休日に友人とカフェや旅行に出かけることが多く、楽しい時間を過ごしてリフレッシュしていました。この写真は特に印象に残っている山梨県で食べた桃パフェです。就職活動中も友人と美味しいものを食べながらお互いの悩みを相談し合えたことで前向きな気持ちで過ごすことができました。
友人とのこうした時間が私にとってとても大切で、自分らしくいられる瞬間だったと思います。
友人とのこうした時間が私にとってとても大切で、自分らしくいられる瞬間だったと思います。