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計画的に、長期的に学習できるCDPで勉強したからこそ叶えられた、公務員になるという夢。
石川県職員(行政)
経済学部経済学科
S・Sさん
石川県 金沢二水高等学校出身
とにかく地元石川県が大好きで、もっと県の魅力をアピールしたいと思ったのが石川県職員を志望した一番の理由です。金沢星稜大学を選んだのは、将来の幅を広げるという意味でも、1年次から計画的に公務員試験対策ができるCDPがあったからです。
CDPの定期試験や模擬試験は、工夫して活用することで効率的に試験対策を進めることができます。年に2回行われる定期試験には、CDPの授業で学んだことの復習を反復しながら臨んでいました。日を追うごとに復習しなければいけない量も多くなるので、日頃からこまめにコツコツ取り組むようにしていました。模擬試験は、定期試験の対策に加え、過去の模擬試験の復習も並行して取り組み、受験後は解説も合わせて読むことで理解を深め、効果的に活用することができたと思います。
面接で心掛けていたのは、相手も人間だということです。想定される質問に対する答えを用意するのももちろん大事ですが、せっかく頂いた機会を無駄にしないように会話を楽しむことが何より大切だと思います。面接官の目を見て自分の言葉で話すことで、思いがより伝わりやすくなると信じて面接に挑んでいました。
試験対策に追われて苦しく感じた時にモチベーションを維持するため、「このままの成績で本当に突破できるのか」と自分に発破をかける意味でも、例年の合格状況などのデータを目に入れるようにしていました。また、友人同士で勉強時間を報告し合い、「もっと頑張らなきゃ!」と自分を鼓舞していました。
コツコツ学習を進めるのが苦手な人でも、CDPでは1年次から長期的にプログラムが組まれているので、計画的に勉強する癖をつけるには最適な環境です。 まだ何をしたいのかが見つかっていない人にとっても、ここでの経験は必ず活きてくると思います。
my MUST ○○
合格への“運”も運んでくれたお守り
公務員試験中にずっとリュックにつけていたお守りです。自分のしてきた勉強だけでなく、それにプラスして最後には運も必要となるのが公務員試験だと思っていたので、試験会場などで常に持ち歩いていました。試験直前にお守りを見て心を落ち着けてから、本番の試験に臨んでいました。