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「自分も本気で頑張らなきゃ」と思わせてくれたのは、同じ星稜の就活生でした。

東急リバブル株式会社


経済学部経済学科

K・Rさん

石川県 野々市明倫高等学校出身

県内の大学の中でも特に就職に強く、実家から通える立地が決め手で金沢星稜大学を選びました。

学生時代に力を入れて取り組んだのは軽音楽部の活動です。入部したての1年生の頃、先輩や同級生の部員から、ドラムパートの中で一番下手だと言われたとこがあり、かなりショックを受けました。悔しくて、絶対上手くなってやる!と意気込み取り組んだことは二つ。まずは先輩に指導を仰ぐことです。ドラマーの先輩にお願いして、お勧めの練習方法やフォームの確認など細かな指導をしていただきました。2つ目は、朝練を始めたことです。毎朝練習をしてから授業を受けるという習慣を一カ月続けました。先輩に教わったことを朝練で反復し、ひたすら練習をこなす。その繰り返しを重ねた結果、徐々に周りのメンバーからも「上達したね!」と褒めてもらうことが多くなり、自分でも納得のいく演奏ができるようになりました。現在もライブ本番に向けて楽しみながら練習をしています。
3年生になってもなかなか就職活動モードに入れなかった自分を変えてくれたのがメンタイコ通学(面接対策自己分析講座)です。 参加していた他の学生が自分とは比にならないほどしっかり事前準備をして臨んでいるのを見て、「まだまだ大丈夫」と油断していた当時の自分に喝を入れてもらい、就職活動に本腰を入れて取り組むきっかけになりました。また、面接練習では先輩学生から「想定外の質問が来ても自信を持って話すように」と言われ、普段から声の小さい自分の改善点を的確に教えてくださったことに感謝しています。 

塾講師や飲食店など色んなアルバイトを経験したり、楽器演奏を始めたりと、挑戦の連続だった4年間。自由時間が増える分、自分で考えて行動することが求められるので主体性が身につきました。後輩の皆さんも資格取得や就職支援など、成長を後押ししてくれる環境を上手く活用し、目標に向かって頑張ってください。

 my MUST ○○

祖母と友達と過ごした思い出

軽音楽部の友達と自分の祖母の家に泊まりに行った時の写真です。夏はBBQや花火、冬には忘年会もしました。就職活動中も皆でSPIの勉強をしたりして、お互いの就活状況を報告し合いながら切磋琢磨して頑張りました。色んな思い出を作ることができて、友達と祖母には感謝しています。

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