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納得のいく就職だけでなく、そこに至るまでの学びや体験は、星稜だからこそ得られるものだと思います。
日本年金機構
経済学部経済学科
T・Hさん
福井県 丹生高等学校出身
「就職といえば星稜。」このスローガンに惹かれて入学しました。将来何がしたいのかわからなかったのですが、経済学部で、世の中の仕組みを専門的に学び、視野を広げることで、自分のやりたいことが見つかると思い、経済学部を選びました。
この4年間で一番力を入れて取り組んだのはソフトテニスの部活動です。週4回の練習に参加するだけでなく、会計担当も務めていました。主な仕事は大会への参加費や移動費、備品などの支払いと、Excelを使って収支をまとめることなどです。年間を通じて部員が練習や大会に集中できる環境づくりに力を入れました。 会計は信頼関係が大切になるため、部員とコミュニケーションを取りながら責任を持って自分の役割を果たすことができたと思っています。
就職に力を入れている金沢星稜大学の就職支援は、本当に充実していました。中でも、「ごくせん!」でのOB・OGの先輩方のお話が印象に残っています。自分と同じ星大生だったことから同じ目線や立場でわかりやすく説明してくださり、自分事として考えることができました。内定先は、公共性が高く、事業規模の大きな仕事に魅力を感じ、そうした機関について先輩方から等身大の話を聞くことは、進路選択に役立ちました。
4年間は自分のやりたいことや、将来の目標に向かって沢山時間を使うことができる期間です。その中でも最も重要なのは学業だと思います。普段の授業に加え、資格取得支援のエクステンション講座をお勧めします。この4年間でWordやExcel、秘書技能検定などの資格を取得し、今後も取得に向けて学習する予定です。学業の他にも、サークルやアルバイト、趣味といった多種多様な経験をして、色んな人と関わりながら見聞を広めることができます。どんな環境でも挑戦したいことに対してまっすぐ向き合い、有意義な時間を過ごし、何よりも4年間を楽しんでください!
my MUST ○○
中学から10年間続けているソフトテニス
ソフトテニス部の活動中の写真です。私はソフトテニスを続けていたことによって、多くのコーチや他校の選手と交わることができ、技術だけでなく礼儀や協調性の大切さなど多くのことを学ぶことができました。