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CDPの公務員試験対策とアルバイトを両立できたことで見えてきた、新しい景色。

国税専門官(金沢国税局)


経済学部経済学科

K・Rさん

富山県 富山北部高等学校出身

CDPは公務員採用試験対策のサポートが手厚くて合格実績が高いことを知り、金沢星稜大学に進学を決めました。進路選択のために参加した説明会で、国税庁制作の「Web-TAX-TV」というインターネット番組を見た際に、“断固として不正を許さない国税専門官の強い姿勢”に感銘を受け、私もそんな存在になりたいと思い、国税専門官を志しました。

筆記試験で苦手だった「自然科学」や「数的処理」は、克服することで大幅な得点アップに繋がると考え、問題集だけでなく、CDPの特長の一つでもある模試の多さを利用して、繰り返し問題を解きました。その際に、間違えた問題や迷った問題などをピックアップして自分だけのオリジナルノートを作り、いつでも見直せるように工夫していました。本試験の休み時間にそのノートを見直したおかげで解けた問題があったので、作っておいて損はないと思います。

試験勉強だけでなく、アルバイトにも力を入れて取り組んだことが、結果的に大きな相乗効果に繋がりました。1年次から始めた飲食店でのアルバイトでは、周りと協力して物事に取り組む姿勢が身についただけでなく、公務員採用試験の勉強と両立できたことで自信にも繋がりました。身だしなみを整えること、言葉遣いや表情、声の大きさなどは面接試験にも役立ち、時間管理などが大変だった分だけ達成感が何倍にも大きくなりました。

勉強する時間、休む時間のメリハリをはっきりさせることが、私の大学生活のポイントだったかもしれません。日曜日は勉強しない日と決めて、外食や映画などの趣味に時間を費やしてストレスを解消し、平日のモチベーションの維持に繋げていました。

大学では時間割の作成も授業の出欠管理も自分で行う必要があり、責任を持った行動が求められます。公務員を目指す方には、自分をしっかりコントロールできるよう最後まで諦めずに頑張ってほしいです。

 my MUST ○○

勉強の息抜きに耳から癒しを…

公務員採用試験の勉強の合間に使っていたワイヤレスイヤホンです。長時間勉強していると疲労が溜まって集中力がなくなるので、息抜きに自分の好きなバンドの音楽を聴いて、モチベーションを上げていました。

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