自身の努力・大学の助力で海外も視野に入れた未来へ。

私が金沢星稜大学への進学を決めたのは、「就職支援が手厚い地元大学」であること。入学直後は既にコロナ禍で、時間を有効活用したいと考え、まずは英語の習得に力を注ぐようになりました。掲げた目標は「TOEIC」800点以上。当初は伸び悩みましたが、毎日4時間以上の勉強を8ヵ月続けることでスコアを倍以上伸ばすことができ、目標に到達することができました。
また、「MOONSHOT abroad!!」への参加で、英会話力の向上も日々実感できました。さらに私生活では、1年次からドラッグストアでのアルバイトを継続。常にお客様の求めること、喜んでもらえることを考えながら、笑顔で明るく接客することで、お客様目線に立って考えられるようになりました。

英語を本格的に学び、自身の得意分野とする中で、自然と「英語を使い、海外で働いてみたい」という思いが強くなりました。結果的に海外研修制度が整っている企業に内々定をいただくことができました。就職活動中は進路支援課のサポートがとにかく心強く、時に「面接対策自己分析（メンタイコ）講座」が役立ったと実感しています。就職後は、大学時代に培った「継続し、努力する」姿勢を大切に、業界や製品の専門知識をいち早く習得し、誰よりもお客様に寄り添える営業職になりたいと思っています。

高校時代より、積極的に挑戦ができるようになりました。「失敗してもいいから全力で取り組む」をモットーに「まずは行動する」を習慣化できたことが、大きな目標に挑み、成果を得られたポイントだと思います。
後輩の皆さんも、不安なく、悔いのない未来に進むため、この環境を成長の糧にしてほしいです。