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挑戦することで広がった人との縁と自身の可能性

石川県職員(行政)

経済学部経済学科

O・Hさん

石川県 金沢桜丘高等学校出身

大学生活を振り返って

大学受験の際、公務員という卒業後の目標を達成するために金沢星稜大学を選択しました。入学後は「挑戦すること」を目標に掲げ、CDPの他、部活動、資格、社会人バレーボール、ゼミナール、ボランティア活動に積極的に取り組み、多くの人と関わることで、自身の可能性と視野を広げることができました。この内定を得るに当たり、先輩方が残してくれた多くの情報や大学の施設を活用できる環境も大きく役立ちましたので、今では金沢星稜大学で学べて本当によかったと思っています。

公務員試験対策を振り返って

面接では、話す内容を頭の中に叩き込んだ結果、早口になってしまう悪い癖が出ないように話す速度を落とすこと、そして印象が良くなるように笑顔を心がけました。早口の改善策は、集団討論の場面でも役立ちました。それでも直し切れない部分は気にしすぎず、前向きに臨んだ結果、石川県の面接の際に笑顔を褒めていただき、とても嬉しかったです。

公務員試験は長期戦ですので、誰かと一緒に勉強したり、「CDPのパンフレット」を読む習慣をつけることでモチベーションを維持しました。また、公務員の方が集まる社会人バレーボールに参加することで、体もリフレッシュさせながら理想の将来像を描き続けることができました。

後輩へのメッセージ

私はコロナ禍でも「人との出会い」を大切にしてきました。一緒に頑張る友達がいることでCDPを続けられ、社会人の先輩方に相談することで納得のいく進路選択が出来たと思います。趣味やアルバイトも含め、様々な人と出会って関わり続けることが、人が心にゆとりをもって成長するために重要な要素だと実感しています。
後輩の皆さんには、やりたいことにたくさん挑戦して、たとえ第一志望ではない入学だったとしても最終的に「ここで良かった」と思えるような日々を過ごしてほしいです。

My favorite ○○ in 4 years

高校時代の友人と行った九州旅行の写真です。
公務員試験期間中でも、試験が終われば旅行に行けると思うと、気持ちが下がることなく頑張ることが出来ました!

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