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石川県NOTOピアノコンクール　最優秀賞受賞！

2021.01.18

12月20日（日）

七尾市文化ホールで行われた第18回石川県NOTOピアノコンクールに出場した、経済学部経済学科 1年次 小髙わかなさん（石川県 金沢錦丘高等学校出身）が、フリー部門において、「ピアノソナタ変ホ長調Hob.X Ⅵ：52第1楽章（ハイドン）」を演奏し、見事「最優秀賞」を受賞しました。

全国レベルのコンクールで高く評価されたことは、今後の励みとなることと思います。
なお、3月21日（日）に入賞者による演奏会が同会場にて開催予定です。

小髙さんのコメント

私は4歳からピアノを続けてきました。小さい頃は練習があまり好きではなく、ピアノを続けて何の意味があるのだろう、と度々思っていた記憶があります。周りが中学生、高校生になるタイミングで辞めてしまうのを見届けながらも努力し続けてこられたのは、両親のピアノへの広い理解や協力、また、お世話になっている先生のご指導があったからこそと感じています。今ではピアノを続けていて良かったと思うことが増え、継続することの大切さを知るとともに、現在の環境に感謝しながら、これからも趣味として楽しくピアノを弾き続けようと思います。