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【プレスリリース】経済学部経営学科 野口ゼミナール「北陸新幹線の延伸を見据えた加賀温泉のブランドイメージ調査の実施」について
2020.10.15
経済学部経営学科 野口ゼミナール(担当:野口将輝准教授)が、加賀のブランドイメージについて、以下の通り調査を実施します。
つきましては、取材・報道について、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
「北陸新幹線の延伸を見据えた加賀温泉のブランドイメージ調査の実施」
- 日時:2020年 10月18日(日)10:00~17:00
- 場所:加賀市山中温泉 山中座広場前および温泉街
(※学生集合:山中座広場 / 石川県加賀市山中温泉薬師町1)
【目的】
本ゼミでは、北陸新幹線の敦賀延伸を見据え、コロナ禍で加賀温泉エリアの各観光協会、旅館・ホテルが取り組む余力のない中、この地のブランディテング研究に取り組んできました。本年は、今後の加賀温泉のPRおよびブランディングに必要な、加賀温泉郷とそれを構成する4温泉の“ブランドイメージ”を明らかにするために、住民調査を実施します。
【内容】
今回の調査は山中温泉観光協会の協力のもと、コロナ対策を実施した上で、住民、観光客に対して山中温泉のブランドイメージ調査を実施します。調査結果については、山中温泉観光協会をはじめ関係団体に報告します。
※本調査は10/17(土)に北國、北陸中日、毎日新聞の折込チラシにより住民に周知します。
【当日の予定】
添付の資料をご確認ください。
【備考】
今回の調査は以下の研究プロジェクトの一部になります。
- 行政および各観光協会へのヒヤリング調査(一部実施済み)対象:石川県、加賀市、小松市、山中・山代・片山津・粟津の各観光協会、加賀市観光交流機構
- 温泉地でのブランドイメージ調査(今回)
- 学生による温泉地の地域メディアの運営
- 2020年版:石川県民および富山県民へのブランドイメージ調査 ※開業後再度実施(金沢、小松、富山、高岡の各駅前で実施予定)
- 首都圏および関西圏を対象としたブランドイメージ調査 ※開業後再度実施
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