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【人間科学部/西村ゼミナール】「もんぜんごちゃまぜ運動会 in門前健民体育館」を開催しました
2022.03.28
3月21日(月・祝)
輪島市門前健民体育館にて、NPO法人もんぜんスポーツクラブと人間科学部スポーツ学科地域スポーツマネジメントゼミナール(担当教員:西村貴之教授)の協働により、「もんぜんごちゃまぜ運動会」が開催されました。- 障がいの有無に関わらず、スポーツを一緒に楽しむ
- 普段交流のない小学生、障がいを持つ方々、大学生が一緒に交流する
イベントでは、参加者を4つの団に分け、9つの種目を通して得点を競う運動会を行いました。イベントの名前にもあるように、障がいの有無に関わらず、幅広い世代の人達が"ごちゃまぜ"になって様々なスポーツを楽しみました。
学生のコメント
人間科学部スポーツ学科 3年次 N・Rさん(富山県 高岡南高等学校出身)
コロナ禍による影響で、一度イベントが延期となりましたが、これまでのプロジェクトでの経験を活かし、念入りな準備をして本番に臨みました。しかし、当日は予想外のハプニングが起きたり、コミュニケーションをとるのが難しかったりと、困難もありました。その中で、幅広い年代や障がいの有無に関わらず、様々な種目をごちゃまぜになって行うこの運動会で、参加者の多くの笑顔を見ることができ、このイベントに携わることができて良かったなと感じています。イベント開催にご協力していただいた多くの方々に感謝したいです。
人間科学部スポーツ学科 3年次 E・Tさん(石川県 星稜高等学校出身)
どうすればイベントの目的を達成できるか、メンバー内や関係者の方と試行錯誤しました。本番当日には、急遽変更した点や予想外の事が起こったのですが、臨機応変に対応することができ、結果的に参加してくださった方々が最後まで笑顔だったことで、私たちが考えたモノの想いが伝わったと感じ、目的を果たせたことと同時に大きな達成感を味わうことができました。これは多くの方の協力なしでは絶対に成し得なかったことなので、全ての方に感謝したいです。また次の機会に今回の経験を活かし、より良いイベントを創っていきたいと思いました。
どうすればイベントの目的を達成できるか、メンバー内や関係者の方と試行錯誤しました。本番当日には、急遽変更した点や予想外の事が起こったのですが、臨機応変に対応することができ、結果的に参加してくださった方々が最後まで笑顔だったことで、私たちが考えたモノの想いが伝わったと感じ、目的を果たせたことと同時に大きな達成感を味わうことができました。これは多くの方の協力なしでは絶対に成し得なかったことなので、全ての方に感謝したいです。また次の機会に今回の経験を活かし、より良いイベントを創っていきたいと思いました。