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【地域連携】「第4回(2021年度)地域連携活動報告会」を開催しました

2022.03.31

2月18日(金)

地域社会との持続可能な連携(貢献)活動を推進するため、地域連携センター主催の「地域連携活動報告会」をオンラインにて開催しました。
本報告会は、本学の持続的な地域連携活動を全学的に取り組む体制の構築を図ることを目標として、地域連携(貢献)活動(方針を含む)を積極的に情報発信(見える化)し、学内教職員、学生、卒業生、連携先関係自治体、地域社会に対して地域連携(貢献)活動への意識向上を図るために開催しています。

第一部の基調講演では、『「SDGs」による地域との協創』と題して、元国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット事務局長の永井 三岐子氏から自身が行ってきたSDGsの推進活動やこれからの石川の在り方についてなどの貴重なお話をいただきました。

第二部は本学各学部における活動成果発表で教職員、学生から各ゼミ等の活動の紹介や成果について発表がありました。
この報告会は、本学の地域連携(貢献)活動を学内はもとより、地域社会へも積極的に情報発信することにより、学内教職員、学生のより一層の意識向上を図る契機となりました。
学部担当教員 発表テーマ
総合研究所/新 広昭特任教授 地域連携による地域貢献活動
経済学部/石川 美澄准教授 白山市の観光商品造成
人文学部/田中 富士美教授、前田 昌寛講師 小学校英語教育実践プロジェクト
人間科学部/齊藤 陽子准教授 津幡町中条地区在住高齢者の健康づくり活動-大学生のもつ力を生かして
女子短期大学部/手塚 貴子准教授、
かなざわ食マネジメント専門職大学/野村 京子講師
女性の視点からみた地場野菜の販売促進活動の実践