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【硬式テニス部】創部史上最多4名の女子学生が全国大会へ!

2021.05.26

4月19日(月)~24日(土)

「令和3年度北信越学生テニストーナメント大会」において、硬式テニス部に所属する4名の女子学生がシングルス・ダブルス部門で、全国大会出場を決めました。

全日本学生テニス選手権大会は8月12日~22日の間、三重県四日市市で開催されます。

学生のコメント

経済学部経済学科 3年次 永井葉菜さん(石川県 金沢錦丘高等学校出身)
※シングルス・ダブルスで全国大会出場決定
私にとって人生初の全国大会です。万全の状態で悔いの残らないように戦いたいという気持ちが強くあるため、思うように練習ができないことに不安や悔しさを感じますが、できることを見つけて実行していきたいです。私は部活動がとても楽しく、お互いに高め合って練習し、成長できる仲間がいることにとても感謝しています。今後も感染対策を徹底しながら、部員みんなで楽しく、思いっきりクラブ活動に励みたいと思っています。そして全国大会では、自分の実力を出し切って、かつ楽しめるように頑張ります。

経済学部経営学科 3年次 長澤佑香さん(富山県 水橋高等学校出身)
※ダブルスで全国大会出場決定
昨年度は多くの大会が中止になり、思うように練習ができず、苦しい一年でした。今年度も練習はできるようになったものの、なかなか全員揃っての練習ができず、試行錯誤しながらの活動が続いていました。モチベーションを保つのは難しかったですが、様々な制限があったことでテニスができる喜びや携わってくださる方々への感謝をより一層感じることができました。このような状況の中、全国大会が開催され、出場できることに感謝し、精一杯戦ってきます。
人間科学部スポーツ学科 3年次 丸山佳愛さん(秋田県 秋田北高等学校出身)
※ダブルスで全国大会出場決定
大学生で全国大会に出場することは、1年次の頃からの目標でした。憧れの先輩方が、全国大会に出場されていたので、とても羨ましく、そして自分も絶対に出場したいと強く思っていました。その目標を達成できとても嬉しく思います。新型コロナウイルス感染症の影響でなかなか思うように練習も試合もできませんでしたが、時間を見つけて仲間と練習し合えたことが勝因の一つだと思います。大変な状況が続く中ですが、たくさんの方々のご協力のおかげでこのような結果に繋がったと思います。感謝の気持ちを忘れず、憧れの舞台で戦ってきます。
人間科学部こども学科 2年次 関野未知留さん(石川県 金沢高等学校出身)
※シングルス・ダブルスで全国大会出場決定
大学に入ってから始めて、シングルス・ダブルス両方で全国大会に出場することが決まってとても嬉しいです。特に大学に入ってからペアを組んでくれている丸山さんと出場できることが嬉しく思います。しかし、全国大会出場が決まってからは新型コロナウイルス感染症の影響により、部活動が思うようにできていないという状況です。そのため、家の中でできるトレーニングやランニングで体力の維持をしています。一日でも早く、仲間と練習できる日を楽しみにしています。そしてまずは全国大会が無事開催されることを心より願っています。