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【経済学部/野口ゼミナール】「伝えるから伝わるへ。」キャッチコピー制作に挑戦!
2022.04.28
4月23日(土)
経済学部経営学科の野口ゼミナール(広報PR・ブランド研究)では短期大学部の山田ゼミナールとの共催で、「伝えるから伝わるへ。」をテーマにキャッチコピーを考えるワークショップを開催しました。今回は現役のコピーライター/クリエイティブディレクターの池端宏介氏(札幌市)をお招きし、講師を務めていただきました。今回のワークショップの題目は「サッカーJ2のツエーゲン金沢が行っているSDGs活動を広く地域・県民に伝えるためのキャッチコピー」です。同チームはブラインドサッカー普及・啓発活動フードバンクへの食品寄贈活動ほか様々なSDGs活動に取り組んでいます。
本講義ではツエーゲン金沢からホームタウン推進室の灰田さちさんにもお越しいただき、自分たちが考えたキャッチコピーを提案しました。
本講義ではツエーゲン金沢からホームタウン推進室の灰田さちさんにもお越しいただき、自分たちが考えたキャッチコピーを提案しました。
【優秀賞に選ばれた5作品】
- ガチでやるから 価値になる。
- 企業価値を向上させます。——なんてな。
- 見えてるところだけがサッカーかい?
- ツエーゲンがサポーターのサポーター
- 最終的に強くなればそれでいい
学生のコメント
経済学部経営学科 2年次 R・Kさん(石川県 金沢西高等学校出身)
キャッチコピーを自分で作るのははじめてだったので貴重な体験ができました。他の人のキャッチコピーを見て、自分とは異なる観点から考え作っている人が多く、多様な考え方があることを学びました。
経済学部経営学科 2年次 Y・Tさん(富山県 富山第一高等学校出身)
たった10文字くらいで人々を惹きつけられるキャッチコピーというものに興味が出ました。また“コトバ”に無限の可能性を感じました。
たった10文字くらいで人々を惹きつけられるキャッチコピーというものに興味が出ました。また“コトバ”に無限の可能性を感じました。
経済学部経営学科 2年次 M・Kさん(石川県 金沢西高等学校出身)
どうしたら「伝えるから伝わる」に変わるのかを考えるのに頭を使いました。こんな言い回しもアリなの!?と自分でも思いました。これからはもっと韻を踏めるようになりたいです。
どうしたら「伝えるから伝わる」に変わるのかを考えるのに頭を使いました。こんな言い回しもアリなの!?と自分でも思いました。これからはもっと韻を踏めるようになりたいです。