就職・資格

【就職】就職活動準備の総仕上げ!集団・個人面接実践講座

2024.01.12

12/16(土)-17(日)

2日間で約80名の3年次が「集団・個人面接実践講座」に参加しました。
参加者は少人数のグループに分かれ、本番さながらの面接実践を繰り返し受け、面接官役の4年生アドバイザーや外部講師、進路支援課職員からの個別フィードバックに真剣に耳を傾けていました。全員が「成長できた」と実感できる1日になったようです。

学生のコメント

人文学部国際文化学科 3年次 I・Cさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
皆が就活を頑張っている姿を見てモチベーションが上がりました。先輩方の企業研究や自己分析などを書いた分厚いノートを見て、これだけ真剣に向き合わなければいけないのだと分かりました。
また、集団面接では結論から話している方の話がとても聞きやすかったです。自分の頭の中も整理できるので、結論ファーストの大切さを再確認しました。新卒は1度きりなので、就職活動では妥協せずに志望企業に向かいたいです。目標が高いほうが頑張ることができますし、かっこいいと思うからです。

経済学部経済学科 3年次 M・Aさん(福井県 仁愛女子高等学校出身)
新しい環境で少しでも経験を積めたことが自分のためになったと感じます。以前に参加した講座での面接では「表情が硬い」と言われましたが、今回は「笑顔で優しい雰囲気が伝わってきた」と言って頂けました。また、一緒に面接を受けた方からは「質問に対してちゃんと的を射た返答ができていた」と言ってもらい、不安だった内容にも自信を持つことができました。

人間科学部こども学科 3年次 Y・Sさん(石川県 羽咋高等学校出身)
面接練習が進んでいく中で、参加者たちのぎこちなさや何をしたら良いかわからない様子が消えていき、とてもすごいと思いました。中でも笑顔がとてもきれいにできている人がいて、自分もその人を見本にして頑張りたいと思いました。
こども学科から教員ではなく民間就職を選びましたが、それがプラスになることもあると面接官役の方に言っていただき、印象に残りました。せっかく人と違う点があるのだから、今後もっとそれを活かせる答えを出したいと思います。

経済学部経営学科 3年次 Y・Rさん(富山県 富山第一高等学校出身)
「自信を持って!」失敗して落ち込みそうになる私に先輩がかけてくれたエールです。この言葉が私を救ってくれました。他にも、まだ関わりのなかった同級生が評価シートに励ましの言葉を添えてメッセージをくれました。同じ状況にいる仲間と接することで、自分は一人ではないことが分かりました。
また、「言葉に詰まっても大丈夫」という先輩の言葉も印象に残っています。今話しているのは他の誰でもなく自分自身なので、落ち着いて自分の想いを最後まで諦めずに言い切る大切さを感じました。