トピックス
学生団体が被災地で炊き出しを実施しました
2024.02.28
2/16(金)
輪島市役所において学生赤十字奉仕団とNPO地球元気村のメンバーで炊き出しを行いました。被災者の方々や支援活動に携わっている行政、民間、ボランティアの方に温かくて栄養のあるものを食べて頂こうと、カボチャやキノコがたくさん入ったほうとうを400食作りました。
学生のコメント
人文学部国際文化学科 3年次 K・Nさん(富山県 福岡高等学校出身)
テレビで地震の被害を見るのとは違い、実際に行ってみると、被災地に行くまでの道は大きな被害を受け、倒壊してしまっている家もあの時から時間が止まっており、何も言葉が出てきませんでした。普段何気なく過ごしている自分たちの生活がどれだけ幸せなものであるかを実感しました。炊き出しした際には、現地の方が、心からありがとうと言ってくださり、微力ではありますが、力になれたのかなと思います。
また、今回参加して普段は関わる事ない方と色々なお話もでき、貴重な経験となりました。
テレビで地震の被害を見るのとは違い、実際に行ってみると、被災地に行くまでの道は大きな被害を受け、倒壊してしまっている家もあの時から時間が止まっており、何も言葉が出てきませんでした。普段何気なく過ごしている自分たちの生活がどれだけ幸せなものであるかを実感しました。炊き出しした際には、現地の方が、心からありがとうと言ってくださり、微力ではありますが、力になれたのかなと思います。
また、今回参加して普段は関わる事ない方と色々なお話もでき、貴重な経験となりました。
人文学部国際文化学科 3年次 I・Cさん(石川県 大聖寺高等学校出身)
初めて被災地を訪れました。温かい食べ物や水、道などの今私の周りにあるものは、当たり前ではないのだと実感しました。また、人が支え合いながら少しずつ前へ進んでいるのだなと思いました。復興には時間がかかると思いますが、私も根気強く何かできることをしていきたいです。
初めて被災地を訪れました。温かい食べ物や水、道などの今私の周りにあるものは、当たり前ではないのだと実感しました。また、人が支え合いながら少しずつ前へ進んでいるのだなと思いました。復興には時間がかかると思いますが、私も根気強く何かできることをしていきたいです。
人文学部国際文化学科 3年次 Y・Mさん(富山県 高岡南高等学校出身)
今回輪島市での炊き出し活動に参加させていただき、実際に被害の状況を目にし、また被災した方のお話を聞くことが出来ました。報道等で知るよりもより深刻な道路状況や、輪島の朝市の火災後の光景を見て衝撃を受けました。炊き出しの活動では、被災した方々の笑顔を見ることができ、とてもやりがいを感じながら活動しました。
今回だけにとどまらずこれからもボランティア活動に参加していきたいです。
今回輪島市での炊き出し活動に参加させていただき、実際に被害の状況を目にし、また被災した方のお話を聞くことが出来ました。報道等で知るよりもより深刻な道路状況や、輪島の朝市の火災後の光景を見て衝撃を受けました。炊き出しの活動では、被災した方々の笑顔を見ることができ、とてもやりがいを感じながら活動しました。
今回だけにとどまらずこれからもボランティア活動に参加していきたいです。