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【総合研究所】2023年度研究成果報告会を開催しました
2024.03.15
2/29(木)
金沢星稜大学総合研究所主催2023年度研究成果報告会を開催しました。本年度の報告会では、6件の共同研究、3件のプロジェクト研究所が成果報告を行いました。成果報告研究課題・研究者名
共同研究 |
食品分野における地域の特殊性の保護・継承と市場適合による影響土屋仁美(経済学部准教授)、杉山裕子(経済学部准教授)、竹谷多賀子(経済学部准教授)、手塚貴子(短期大学部准教授) |
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共同研究 |
統合報告の今日的課題 —作成組織と副次的効果に焦点を当てて—梅田充(経済学部講師)、李会爽(筑紫女学園大学講師) |
共同研究 |
ロングセラー・ブランドが持つ特徴と消費者への影響に関する検証牧野耀(経済学部講師)、吉田満梨(神戸大学大学院経営学研究科准教授)、 小林巳尋(立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程) |
共同研究 |
調和の人間学構築のために 新たな時代への過渡期における人間学的課題桑野萌(人文学部准教授)、渡邊千秋(青山学院大学教授)、 マシア クラベル ホアン(イエズス会日本管区カトリック司祭(元上智大学教授)) |
共同研究 |
Arts-Based-Researchを共通基盤とし、非芸術系大学における科目にアート作品の制作を取り入れるための学際的研究 —芸術学・教育学・哲学の観点から—寺嶋雅彦(教養教育部講師)、門前斐紀(人文学部講師)、 櫻井あすみ(川口短期大学非常勤講師)、三好風太(横浜美術大学専任助手) |
共同研究 |
大学教育におけるICT利用の可能性について : 学術的な議論におけるアバターの有無の違い永井暁行(教養教育部准教授)、寺嶋雅彦(教養教育部講師)、二口 聡(教養教育部 講師) |
プロジェクト研究所 |
親子間の文化を通じた選好の伝達についての実証研究
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プロジェクト研究所 |
河北潟地域の自然共生マスタープラン策定に関する実証的研究
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プロジェクト研究所 |
変化する社会における文化継承についての研究と実践-社会に貢献する人材育成のための比較文化学の教育方法とその課題—
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報告会には県外の共同研究員及び学部を越えた多くの参加者による意見交換が行われました。報告を受けて本学の新広昭副学長は、「この成果報告会で学部を超え、教員が集まることで良いコラボレーションが生まれ、今後の研究がさらに発展していくことを期待しています」と述べました。