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【スポーツ学科/フィールド基礎演習】 地域の公園を遊び場にプロジェクト「プレイパーク事業」の運営サポート

2023.09.19

7/22(日)

金沢市内の旭町中央公園で行われた「プレイパーク(主催:NPO法人クラブぽっと)」において、スポーツ学科2年次学生7名がサポートスタッフとして参画しました。
今回のプレイパークでは地域の公園での自由な外遊びを通じて、新しい友達をつくることや大学生との世代を越えた交流を目的としています。プロジェクトへの参画を通じて、学生達は子ども達との関わり方やプレイパークを運営する「プレイリーダー」の役割などについて学びました。

学生のコメント

人間科学部スポーツ学科 2年次 T・Kさん(石川県 金沢西高等学校出身)
NPO法人クラブぽっとの方々の指導のもと、スタッフの一員としてプレイパークの運営に携わることができました。
プレイパークでは以前に携わらせていただいた「どろんこ運動会」での経験を活かすことができました。特に、学生同士で話し合い、出た問題点を共有し問題解決に向け行動することができたと思います。プレイパークでは、私は子ども達同士で仲良くなり遊んでもらうことを1つの課題として取り組みました。積極的に声を掛けて遊びに誘うことで大きな繋がりを作ることができました。
今回の活動を通して子ども達だけではなく保護者の方々や、学生同士でのコミュニケーションの大切さを学ぶこともできました。ご協力いただいた方々へ感謝申し上げます。貴重な体験をありがとうございました。

人間科学部スポーツ学科 2年次 S・Tさん(大阪府 清風高等学校出身)
今回の活動を通して、事前準備や気をつけなければいけないポイントの引き継ぎをする事の重要性を感じました。また、子ども達と同じ目線に立って遊ぶことで打ち解けるスピードが格段に速くなることや、怪我や事故を防ぐためにはスタッフ同士のコミュニケーションが欠かせないということを学びました。無邪気な子ども達と一緒に遊ぶことで心身ともに癒され、とても充実した経験ができたように感じます。色々な子どもたちを巻き込み、一緒になって遊び、楽しむことで新しい横の繋がりを生み出すこともできました!
このような機会を作っていただいたNPO法人クラブぽっと関係者の方々、先生方に感謝したいと思います。