【就職】４年ぶりのMOONSHOT abroad!!（セブ島短期留学）

9/3（日）～17（日）

大学生16名・短大生6名の合計22名の学生がフィリピン・セブ島での短期留学に参加しました。
平日はCES（Cebu English School）とGLC（Global Language Cebu）それぞれの語学学校でマンツーマン中心の英語の授業、週末は日本人が経営する寺子屋Anya’s Homeでのスタディツアーや南の島でのアイランドホッピングなど日本では味わえない充実した時間を過ごしました。

経済学部経済学科 2年次 K･Mさん（石川県 金沢西高等学校出身）

自分のしたいことをしよう！
私は人見知りしがちな性格で留学中もみんなの会話に参加できなかったり、言いたいことが言えなかったりして終わることがよくありました。しかし、先生たちやショッピングモールの店員さんがとても優しく笑顔で教えてくれたり、同じ部屋の友達が素で接してきてくれたりとだんだんと心を開けるようになりました。
また、私自身、人の目を気にしがちなところもありましたが、フィリピンで出会った人はみんな個性的で、自分の意見をしっかりと言える人たちでした。そこから、私も周りの目を気にせずに自分のしたいことをしたい！と思うようになり、日本に帰っても継続していきたいと思っています。この留学を機に自分らしく生きていきたいです。

経済学部経営学科 3年次 M･Yさん（富山県 富山南高等学校出身）

素敵な出逢い
GLCには海外からの学生も多く、台湾をはじめとした様々な国から学生が集まってきていました。私は台湾人、サウジアラビア人、ウクライナ人の友達ができ、グループレッスンやズンバのアクティビティに参加したことで友人の輪が広がりました。授業内ではジョークがたくさん飛び交っていて、初めはついていけなかったのですが、徐々に慣れていくうちにみんなと踊ったり日本の歌を披露したりして、グループレッスンは毎回楽しかったです。
年代は様々で、30代、40代の人や子供がいる家族が勉強しに来ており、一緒に卓球やトランプ、サッカーのゲームで遊び楽しく過ごせました。GLCを卒業したらワーキングホリデーに行くと言っていた友人もいました。みんなそれぞれの目的を持ってここにきていて、いくつになっても学び続け、挑戦することは素晴らしいことだと感じました。自分もそういう人でありたいと思ったし、刺激をもらいました。素敵な友人たちに出会えたことは私の中で宝物です。

人文学部国際文化学科 3年次 Y･Hさん（星稜高等学校出身）

自分の未来にワクワクしている今
自分の中で大きく変わったことは自分の将来についての考え方です。今回の留学では英語の勉強だけでなく、色んな人の様々な人生の在り方を学ぶことができたと思っています。私は3年生で自分の進路についてすごく不安でいっぱいでしたが、この2週間を通して、『もっと柔軟に将来について考えていいんだ』と気付くことが出来ました。それに加えて、今までただ色んな人とコミュニケーションを取りたいがために勉強していた英語を勉強する理由が自分の中ではっきりしました。いつ何時また外国に行くか分からないので、今回経験した、言いたいことが言えなくて悔しい思いをこれ以上することがなくなるように頑張ります。また、かっこよくて尊敬できる友達や大人と繋がることが出来たことで自分も負けてられない！と頑張ることができていますし、これから自分自身に起こる全てのことにワクワクしています。