【就職】海を越え、ジブンを超える　ほし☆たび北海道 #1

9/5(火)～8(金)

3泊4日で「ほし☆たび北海道2023」が無事終了しました。クルー（大学1～3年次32名、短大1年次8名）、スキッパー（大学4年次7名・短大2年次1名）の計48名はそれぞれの課題に勇気をもってチャレンジし、成長の軌跡を振り返ってくれました。

クルー／人間科学部こども学科 2年次 M･Kさん（石川県 金沢錦丘高等学校出身）
就活についてのイメージが明確になった事と、今、自分が何をしなければいけないかの話を聞いたり、活動したりしながら自分なりに考えることができ、自分の夢に向けて動き出すことができたことがとても良かったです。
今後は自分の考えをみんなに伝えられるようになり、卒業後は玩具企業に就職して、玩具の企画を通して、子どもの「楽しい」を増やせる環境づくりに貢献したいです。

クルー／経済学部経営学科 2年次 T･Sさん（石川県 小松市立高等学校出身）
ほし☆たびを通して、自分の成長を肌で感じることが出来ました。人前に立つことが苦手で積極性がなかった私が、グループディスカッションでは率先して役割を引き受けたり、堂々と人前に立つことが出来るようになりました。
また、自分の強みを知るとてもいい機会になりました。自分自身を知り、理解することは、就活や生活において生かされてくると思います。自分を見つめる時間を作ることができ、とてもよかったです。多くの人と関わり、色々な考えを知ると、自分が悩んでいたことに対する解決策が見つかったり、自分自身の考え方が変わったりするのだということを実感しました。この旅を通して、出会いを大切に、周囲の人たちを大切にしていきたいと思いました。

クルー／経済学部経営学科 3年次 T･Sさん（富山県 小杉高等学校出身）
一言で言うならば、参加して本当に良かったです。ほし☆たびの参加を迷っていた自分がいたことが信じられない程、密度の濃い3泊4日でした。
最後の3分間スピーチを作成する際には集大成として振り返りながらも、参加する前とは違う自分を実感しながら話をまとめていました。そして3分間スピーチが終わった瞬間、やり切ったという達成感で満ち溢れていました。何より船の中で行ったプログラムは全てが新鮮で非常に貴重な経験になりました。

スキッパー／経済学部経営学科 4年次 Y･Sさん（富山県 富山東高等学校出身）
私はこの旅を通してクルーたちの成長を見届けつつ、自身も社会人に向けて頑張ろうとクルーたちから背中を押されたと感じました。日を重ねるごとにクルーの自己紹介やグループディスカッションが上手になっていく様子を見て、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。また、スキッパーや職員の方々のアドバイスに耳を傾けメモをとる姿を見て自分ももっと多くのことを伝えたいと思いました。
自身も去年ほし☆たびに参加したのですが、クルーの姿を見て去年の自分を思い出し、必死に何でも吸収しようとする姿勢が大切だと改めて強く感じました。旅を通して私もクルーから多くのことを学びました。社会人になっても全てから学ぼうとする意識を大切にしたいです。