オータムフェスティバル in 河合谷 〜河合谷の魅力大発見〜を開催

10/14（土）

石川県津幡町の河愛の里キンシューレにて「オータムフェスティバル in 河合谷」が開催されました。今回のイベントは「経営学科・石川ゼミナール／スポーツ学科・地域スポーツマネジメントゼミナール」が合同で運営しています。年齢問わず多くの方が河合谷地域を訪れ、様々な体験を通して河合谷地域に魅力を感じ、高齢化の進む河合谷のファン・リピーターづくりを目的としました。
体験では、ゆるスポーツを参考にしたゆるっと運動会、地元関係団体協力による、マウンテンバイク、火おこし、手形こいのぼり、紙DE獅子頭など、体を動かしたり、昔の技術を学んだり、様々な体験ブースを展開しました。

人間科学部スポーツ学科 4年次 N･Rさん（石川県 金沢二水高等学校出身）
初開催のイベントでしたが、多くの方々が各地から訪れてくださり、また、とても楽しんで笑顔で帰っていく姿を見て、このイベントに携われたことを嬉しく思います。本当に多くの河合谷地域の方々にもご協力いただき、皆様あってこそのイベントでした。ご協力いただいた方に感謝申し上げます。
この活動を通して、人と人の繋がりの大切さ、素晴らしさをとても実感しました。この学びを今後のゼミナール活動や社会に出た際にも活かしていきたいと思います。

経済学部経営学科 2年次 N･Fさん（石川県 金沢高等学校出身）
初めてのイベントで当日までどうなるか分からず不安もあったけど、たくさんの人が交流する場に私も参加できたことがとても良い経験になったとかんじました。そして、このイベントが成功したのは地域の方々や子どもたちがフレンドリーに話しかけてくださったり、楽しそうに参加してくれたからこそだということも実感しました。
今回は1つのブースを企画・準備するだけでしたが、次は先輩方のように地域に活気があふれるような交流の場を企画してみたいと思いました。

経済学部経営学科 2年次 T･Yさん（石川県 野々市明倫高等学校出身）
私たちは段ボールで獅子頭をつくるブースを運営しました。私が最も大変だと思ったことは準備で、自分たちの企画以外でも人を呼んでイベントを開催することの大変さがわかりました。来てくれた人たちを飽きさせないような企画を考えたり、安全性を確かめたりというやることの多さに驚きました。
当日は、一日がほんとうに早く終わってとても楽しかったです。でも、獅子頭ブースは参加者が少なくて、そこが今後の課題だと思いました。来年も開催したいと思えるイベントだったと思います。