就職・資格

【就職】海を越え、ジブンを超える ほし☆たび北海道 #2

2023.11.07

9/5(火)~8(金)

3泊4日で「ほし☆たび北海道2023」が無事終了しました。クルー(大学1~3年次32名、短大1年次8名)、スキッパー(大学4年次7名・短大2年次1名)の計48名はそれぞれの課題に勇気をもってチャレンジし、成長の軌跡を振り返ってくれました。

学生のコメント

クルー/経済学部経済学科 1年次 K・Tさん(富山県 滑川高等学校出身)
ほし☆たびで大切とされている「自分を見つめる」を本当に体現しました。特に自己紹介では自分の過去を掘り下げて発表するというものでした。過去のことを思い出し自分がどんな人間であったか、そして今はどうなったかなどと視野を広くして考えることができました。
グループディスカッションなどでも慣れないことの連続でしたが、懸命に取り組み最後の方はとても円滑で素晴らしい話し合いができたと思います。この旅だからこそ経験できたことが本当にたくさんあったと思います。これからの大学生活の活動でもほし☆たびで得た自信を胸に取り組んでいきたいです。

クルー/経済学部経営学科 3年次 N・Aさん(石川県 北陸学院高等学校出身)
ほし☆たびを通して、自分に自信がつきました。何度もおこなった自己紹介やグループディスカッションで、回数を重ねるごとに進んで意見が言えるようになったり、司会や発表者に立候補したりするなど、最初はできなかったことができるようになった嬉しさをたくさん感じることができました。この自信を、次は就職活動に活かしていきたいです。
相手から話しかけられるのを待つのではなく自分から積極的に話しかけて人脈を広げていきたいです。迷った時には自信を持って行動に移し、何かに挑戦するからにはそこで必ず何かを得て、時間を無駄にしないように生活していきたいです。

スキッパー/経済学部経済学科 4年次 H・Mさん(富山県 呉羽高等学校出身)
今年もほし☆たびに行きませんか?とお電話を頂いた時から、スキッパーに選んでいただいた理由を考えていました。面接や発表が苦手で、こんな自分で良いのかな?という気持ちが正直あったからです。しかし、そんな完璧でない私だからこそ何か伝えられたことがあったのではないかなと今は思っています。
今年はクルーとして参加した昨年とはまた違った経験ができました。特に1人ひとりの話を聞き、感じたことを言語化しフィードバックするのは想像していた以上に難しかったです。上手くいかないときはスキッパー同士で意見を共有しながら乗り越えることができ、クルーの皆さんが真剣に課題に取り組む姿を見てもっともっと力になりたいと思いました。ここでしか出会えなかったであろう皆との出会いが1番の宝物です。
また、自分がクルーの皆さんに良い影響を与えられたら良いなと思っていましたが、私の方がたくさん学びをもらったように感じます。「昨日より今日、今日より明日」というように成長していく姿勢を私も忘れないでいたいです。